母と姉が送ってくれたきりたんぽを賞味しました。これはうまい・・。米吉さんの干支作品はすでに完成したらしい・・、小生は最初の予約者・・。 . . . 本文を読む
仏壇から出てきた二つの茶入・・。今回の茶入れには仕覆(茶入れを包んでいる袋)はありましたが、むろん箱もなく・・。
ないゆえか残りし作品か? 予期せぬ釉薬の妙を得てこの世に残り続けた作品でしょう。さてあなたならどうしますか? . . . 本文を読む
中林竹渓の作品は本日で三作品目となります。幼少より父に絵を学び、父をも驚かせる才能豊かな画家で、25歳にして京都に家門を開いたという。しかしながらその性格は少々厄介で、人に媚びることを嫌い、世にへつらうことを良しとしなかったという。 . . . 本文を読む
贋作かと思いながらもそれはそれで理由のある作品もあるようです。貧乏で困っている弟子には贋作を黙認していた画家です。賛否両論はあるでしょうが、どこか達観したところがある画家で弟子からは慕われていたようです。 . . . 本文を読む