夜噺骨董談義

収集品、自分で作ったもの、見せていただいた品々などを題材に感想談など

浅絳江山閑適図 中林竹渓筆 序章

2012-12-03 05:20:29 | 掛け軸
朝はわりとゆっくりと自宅を出て、大宮駅から新幹線で上毛高原駅まで・・、駅に着いたら手配しておいたレンタカーの手続きを行います。カーきちがいとは行かないまでも、車が好きで高級車に外車などを所持していたのですが、あるときからほとんど自家用にすることに執着がなくなりました。

レンタカーも面白いものです。小型車も今は性能が良くなりいろんな車に乗れるのが愉しいものです。今回はマツダのデミオ・。



温泉宿に直行せず、万病に効くという「釈迦の温泉」へ直行です。車がすれ違えないような狭い山道を・・。



いわゆる湯治するところ、お風呂も小さな銭湯のようなものです。



病気を治したい人の願いはどこでも同じです。お水を戴いてまいりました。紅葉を眺めながらお宿へ・・。



打って変わって高級そうな旅館です。



元同僚が手配してくれた旅館で部屋からの眺望も素晴らしいものでした。



ラウンジものんりとしたものです。



夕食は別の部屋で家内と二人だけ。



翌朝は素晴らしい天気となり、紅葉が一段と綺麗になりました。



旅館をゆっくり出て、近くの吹割の滝へ・・。



この山水がすばらしい。



もはや絵の世界・・。なにやら人の顔に見えてくる岩もありました。



日本にもこういう世界があったのかと・・。



日本画の原点のような景色を目の当たりにすることができました。





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