どうなる 「 普天間基地？ 」

沖縄県 「普天間基地」

























あれだけオスプレイ反対の抗議行動を行なっていたが、
それでもオスプレイは沖縄にやって来た。
日本はアメリカに捨てられたら 「 後ろ盾 」 が無くなる。
そのために悪戯に沖縄県民の心をモテアソブ日本政府とアメリカ。
これでは普天間基地移設とは裏腹に再強化である。


ある時は親善。ある時は敵対。
上手く２つのカードを使い分け、
自国のいいように解釈する韓国の竹島問題。

テポドンの鞭と墓参りの飴を巧みに使い
悪戯に時間を引き延ばす北朝鮮の拉致問題。

北方四島に訪問するロシア首脳。
進みかけては 「 ふりだし 」 に戻るロシアの北方四島問題。

今やもの凄い勢いで発展し続ける中国。
ひと昔まで上から目線だった日本が、
逆に中国から上から目線で軽視されている中国の尖閣問題。

北朝鮮、ロシア、韓国、中国、これらの国との間に発生する問題には
「 アメリカの後ろ盾 」 が必要だと考えている日本。
それゆえに、アメリカに逆らえない。

沖縄県民がどれだけ多くの抗議行動を起こそうとも、
太平洋戦争の時と同じように
また沖縄が “ 日本の捨て石 ” にならなければならないのだろう。

沖縄県糸満市 「 ガーラグスク 」

ガーラグスクは、オドサトグスクと国道３３１号線を挟んだ反対側に位置する
海岸側の住宅地そばの丘の上に築かれたグスクであるが、
グスク自体はこれといって遺構も残っておらず、第二次世界大戦の沖縄争の
もっとも激戦地だった摩文仁と隣接していることから、こうして遺構が残っていることが
不思議だといった方がいいのかも知れない。
ただ、場所的にこの辺りだということくらいしか資料が無かったので、
多分この付近だとして掲載したが、全てがガーラグスクだと決め付けるのは、
乱暴かもしれないと思っているので、そこのところはご了承願いたい。


ガーラグスクへのアクセス
ガーラグスクは、途中までオドサトグスクを参考にしてもらいたい。
国道３３１号線を平和祈念公園からひめゆり方面に向かい、大度の信号機を左に入り、
さらにその先の住宅街を左に入った奥に山へ上って行ける階段がある。
そこを上った場所一帯がガーラグスクだと思われる。

長崎県長崎市野母町 「 野母風景 」

野母小学校














野母港














「 海の健康村 」 は、宿泊、温泉、料理が満喫でき、軍艦島の眺望が独占できる











長崎市の南部にある長崎半島の先端部が旧・野母崎町である。
長崎の奥座敷と言われており、
海岸風景はどことなく日南を思わせる風景であり、
海と緑をリゾート感覚で満喫できる場所である。

サザンパーク野母崎（長崎県立亜熱帯植物園）は、
３０万㎡の敷地に約２０００種の亜熱帯植物が茂りトロピカルムード満点。
大温室やフラワーガーデン、ハイビスカスハウス、果樹温室、サボテン園、
子供冒険広場、ふれあい動物広場、香りの広場、レストハウスなどの施設があり、
緑の中で遊んだり四季折々の花を楽しむことができる。
その他に物産センター、水仙の里公園、郷土資料館など楽しめる。