ポン・レヴェックと云うノルマンディーのチーズを食べた。13世紀にはアンゲロン、16世紀にはアウゲロと呼ばれたその歴史と云い、表面の黴の厚さと云い名物に値する。クリームチーズだが燻製のように表面が引き締まっているのが良い。そのまま薄切りにして、クラッカーに乗せて食する。四角い厚揚げのような感じで、臭みはそれ程ではないが味がある。その揚げの様な色が食欲をそそる。
味に苦味もあり強いので、アルコール度が高く固めのシュペートブルグンダーに良くあう。ドイツの赤ワインとノルマンディーのチーズよりももっと相性の良いものは?
ヴァインクーヘンである。スポンジ部分は、リースリングワインが入っており、酸味が上に乗っている粉チョコレートと上手く混ざり合う。リースリングワインと試す。甘口リースリングならもっと美味いだろう。
味に苦味もあり強いので、アルコール度が高く固めのシュペートブルグンダーに良くあう。ドイツの赤ワインとノルマンディーのチーズよりももっと相性の良いものは?
ヴァインクーヘンである。スポンジ部分は、リースリングワインが入っており、酸味が上に乗っている粉チョコレートと上手く混ざり合う。リースリングワインと試す。甘口リースリングならもっと美味いだろう。