
冷却塔の一つが沸騰水型の1970年製の原子炉である。出力は926メガワットである。もう一つの冷却塔は加圧水型で1984年より操業している。出力は1458メガワットである。
原子力発電所と同じだけの電力を風車で賄おうとすると、理論的に617基、972基の合計1589基の風車を建造しなければいけない。現在、ルートヴィヒスハーフェンからカールツルーヘへのライン河の左岸には合計18基の風車が操業している。
上の風車は、どうも冬の間に完成したらしい。見通しが悪い日々が続いたのか、それらに気が付いたのは二月になってからだと思う。仮に原子力発電をカヴァーするだけの風車の設置と発電が可能だとしても、どちらの風景が環境に優しいだろうか。
