Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

祝祭劇場のコーヒー

2020-01-21 | 雑感
シリーズ最後のコンサートの準備である。カンタータ三曲とモテット一曲である。我が会主催なので公演前には会員向けのレクチャーがある。我が会の役職のお話しなのであるが専門なので中々内容がある。是非早めに出かけて参加したい。

燃料はフランクフルト往復なので20l少々入れておけばいい。発注したエンジンオイルは当日までには届かないだろう。それが原因でエンジンストップすることは無いが、最近はエンジン音も喧しくなってきている。新車新モデル発表はないのだろうか?

今回の記念コンサートが終れば、次はイザハムブルクである。その前にオパーフェストの発注がある。またこの週末はベルリンからのマーラー交響曲六番の中継。新たに一週間券を買う。その次は独逸お披露目ツアーのプログラムをハムブルクの前々日に中継。両方とも生放送の準備をしておけばその他のブロムシュテット指揮や「修道女アンジェリカ」なども観れる。しかしネゼセガン指揮のマーラー三番は復活祭以前には観られない。二回購入して、もし必要があれば今シーズン中にもう一枚購入すれば足りる。マーラーの三番は恐らくどこかで放送されるだろう。あとイスラエルからの中継は各局が流すので心配は要らない。来シーズンには再びお試し券が貰えるので、新シーズンのプログラムが発表されてから考えればよい。

歯の治療に関してはハムブルク行までに仮の歯を入れてで対処するしかないだろう。また眼鏡も作らなければいけない。一度眼医者に行くかどうか考えたいが、恐らく必要が無いだろうと思う。

最近は熱い飲み物を出さない催し物会場が増えている。なにかEUの衛生上の規制が厳しくなったのだろうか?熱い飲み物製造機の清掃が大変になったのだろうか。どうしてもカフェインが欲しい。それも冬に熱くないと駄目である。二時間以上も神経を集中しているのは難しい。

バーデンバーデンで3ユーロのコーヒーを飲んだが、美味かった。ダルマイヤーが入っているミュンヘンの劇場よりも本格的だ。高級喫茶店の味である。これだけは自慢出来ると思った。一口の御菓子もついていて断然トップである。金を持ち合わせていなかったので一杯だけで損したぐらいだ。

フランクフルトのアルテオパーにはベルリナーフィルハーモニカーの新シェフ国内お披露目ツアー公演のポスターが出ていた。まだまだ売り切れていないから、あらゆる広報媒体と街の中での告知が始まる。既に二三日で安い席は片付いたようだ。90ユーロ以上がまだ余っている。



参照:
2019年「気候ヒステリー」 2020-01-15 | 文化一般
ピアニストに女王はいるか 2020-01-20 | 文化一般
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