愈々である。ミュンヘンオパーフェストのティケット発注だ。あたるも八卦であるが、メインの「ファルスタッフ」は比較的入券し易いと思っている。理由は、ヴォルフガンク・コッホが主役で人気もそれほど広くはない。その他のキャスティングで名前を知っている人はベノワ、フォンデアダメロウのニ人で、メトで歌ったシュルツも入っていないぐらいだから余程の精鋭メムバーなのだろう。どこまでアンサムブルを揃えられるか。要するに歌手だけで押し寄せる人は皆無だろう。キリル・ペトレンコ音楽監督としては最後の制作である。要するに押し寄せる人は今迄のご贔屓さんなので雰囲気はいいと思う。
しかし、入場券がべら棒に高い。特に初日は最高額料金になっている。皆が当たるのを恐れていて、それを外していく人もいるだろう。私も内心びくびくしているが、当たりそうだ。もうここまで来れば付き合うしかない。因みに下位のV-VIIIまでは殆ど売り切れている。つまり300席と150席の立ち席は既に出ている。
どちらにしても初日でも当たれば十日までに当否が知らされる。カード支払いで来月まで期間はあるので支払いは今は考えない。あとは七月が上手く開いて計画が立て易くなる。
演出のコルジェニックに関してはバーデンバーデンで処女演出を観てみないと分からないが、技術的なところを克服していればそれほど悪くはないと思う。一昨年の女流ニールマイヤー演出の「オテロ」を更に心理劇風にしたものだと想像している。
その他の出し物で興味があるのはラモー作曲「カストールとポルックス」だ。その他名歌手は、ドミンゴ、ヨンツェヴァ、カウフマン、ヤホ、キーンリサイド、シュテムメ、ペーターセン、ハーニンガとか目白押しだが、途中で飛び込むとしても価格と日程が問題になる。来年もあるので先ずは、その程度で、恐らく来シーズンには次期監督ユロスキー指揮の新制作があるだろうから、そちらにも備えたい。
余所行きシャツは洗濯屋に出した。あとは次のコンサートの準備だ。ラフマニノフの交響的舞曲の楽譜は落とした。ストラヴィンスキーの「三楽章の交響曲」は買うと20ユーロほどする。アロイスツィンマーマンの「アラゴアーナ」は、サムプルを見ると組曲に関わらず150ペ-ジもある。これは大変だ。
ハムブルク郊外の宿も思っていたよりも高めだったら、朝食付きで58ユーロだった。翌日早めに帰宅の途に就こうと考えたからだ。ハムブルクよりは幾らかは近い。精々音楽会が終ってから軽く食事をして、翌朝チェックアウト10時までに朝食をとって出発。夜食の用意もしておこう。出かけるのが月曜日なので午前中は込む。チェックインも15時過ぎが限界か。
先ずは床屋にも出かけておきたい。今週末に気温が上がるので11月末以来二月ぶりでスッキリできるか?今刈っておくと次は復活祭前だ。
新鮮なシナ情報が入った。パンデミーに関しての新説だ。只のシナ人の個人的な推測でしかないが、そのように考える人が一人でもいる限りとんでもない数の人が同じように考えている。なんと武漢では蝙蝠を食するらしい。地方料理らしい。だから近隣の都市のシナ人も「そりゃー、自業自得」ぐらいに考えているという。そしてパンデミーが北京にまで広がるとなると笑い事では済まされない。そしてドイツでもシナ人によるマスクの爆買いが始まっているらしい。
そもそもなんでも食するシナ人という認識があるがその中でも犬を食するというのカニヴァリズムほどではないが特殊だというのは分かる。それでも東洋医学的な根拠があれば何でもありだ。その点からすれば蝙蝠食というのはそれほど効用が知られていないのかもしれない。あの洞穴に居てバタバタする哺乳類を食すのはネズミを食するようで気持ちが悪い。シナは何でもありだ。効用はコロナヴィールスか?
参照:
モデュール構成の二百年 2008-01-19 | 文化一般
お休みの所をお邪魔して 2005-02-17 | アウトドーア・環境
しかし、入場券がべら棒に高い。特に初日は最高額料金になっている。皆が当たるのを恐れていて、それを外していく人もいるだろう。私も内心びくびくしているが、当たりそうだ。もうここまで来れば付き合うしかない。因みに下位のV-VIIIまでは殆ど売り切れている。つまり300席と150席の立ち席は既に出ている。
どちらにしても初日でも当たれば十日までに当否が知らされる。カード支払いで来月まで期間はあるので支払いは今は考えない。あとは七月が上手く開いて計画が立て易くなる。
演出のコルジェニックに関してはバーデンバーデンで処女演出を観てみないと分からないが、技術的なところを克服していればそれほど悪くはないと思う。一昨年の女流ニールマイヤー演出の「オテロ」を更に心理劇風にしたものだと想像している。
その他の出し物で興味があるのはラモー作曲「カストールとポルックス」だ。その他名歌手は、ドミンゴ、ヨンツェヴァ、カウフマン、ヤホ、キーンリサイド、シュテムメ、ペーターセン、ハーニンガとか目白押しだが、途中で飛び込むとしても価格と日程が問題になる。来年もあるので先ずは、その程度で、恐らく来シーズンには次期監督ユロスキー指揮の新制作があるだろうから、そちらにも備えたい。
余所行きシャツは洗濯屋に出した。あとは次のコンサートの準備だ。ラフマニノフの交響的舞曲の楽譜は落とした。ストラヴィンスキーの「三楽章の交響曲」は買うと20ユーロほどする。アロイスツィンマーマンの「アラゴアーナ」は、サムプルを見ると組曲に関わらず150ペ-ジもある。これは大変だ。
ハムブルク郊外の宿も思っていたよりも高めだったら、朝食付きで58ユーロだった。翌日早めに帰宅の途に就こうと考えたからだ。ハムブルクよりは幾らかは近い。精々音楽会が終ってから軽く食事をして、翌朝チェックアウト10時までに朝食をとって出発。夜食の用意もしておこう。出かけるのが月曜日なので午前中は込む。チェックインも15時過ぎが限界か。
先ずは床屋にも出かけておきたい。今週末に気温が上がるので11月末以来二月ぶりでスッキリできるか?今刈っておくと次は復活祭前だ。
新鮮なシナ情報が入った。パンデミーに関しての新説だ。只のシナ人の個人的な推測でしかないが、そのように考える人が一人でもいる限りとんでもない数の人が同じように考えている。なんと武漢では蝙蝠を食するらしい。地方料理らしい。だから近隣の都市のシナ人も「そりゃー、自業自得」ぐらいに考えているという。そしてパンデミーが北京にまで広がるとなると笑い事では済まされない。そしてドイツでもシナ人によるマスクの爆買いが始まっているらしい。
そもそもなんでも食するシナ人という認識があるがその中でも犬を食するというのカニヴァリズムほどではないが特殊だというのは分かる。それでも東洋医学的な根拠があれば何でもありだ。その点からすれば蝙蝠食というのはそれほど効用が知られていないのかもしれない。あの洞穴に居てバタバタする哺乳類を食すのはネズミを食するようで気持ちが悪い。シナは何でもありだ。効用はコロナヴィールスか?
参照:
モデュール構成の二百年 2008-01-19 | 文化一般
お休みの所をお邪魔して 2005-02-17 | アウトドーア・環境