つい最近、とても怒りを押さえきれない、とても不愉快な事件に遭遇しました。
問題は下の画像に関することでした。
(愉快な孫娘)
この画像の子どもは、二世帯住宅に住む、保育園に通う5歳の孫娘です。ペットボトルに水を詰めて持たせたところ、顔や目の形がとても面白くなります。十数カット撮影し、そのうちの一枚を、8月30日締め切りの「さいたま市ユーモアフォトコンテスト2009」に応募したのです。
9月15日昼過ぎに、ユーモアフォトコンテスト主催者である、さいたま市プラザノースの女性事務員の方から電話がありました。
「紅露様、あなたの作品(愉快な孫娘)が最優秀賞に選ばれました。
ついては、11月3日に表彰式を行います。往復の旅費も当方で持ちます。
ご都合はいかがでしょうか」
というもので、即座に出席する胸の返事をしました。何と、最優秀賞の賞金10万円+往復の旅費までいただけるとは。家族中で大喜びでした。家族全員で、先ずは焼肉を食べに行く予定まで決まりました。
翌日16-17日は、写友三人で大雪高原沼へ紅葉撮影旅行です。16日午前10時半頃三笠に向かう途中で、携帯にユーモアフォトコンテスト事務局の女性から電話がありました。
「誠に申し訳ありません。
実は過去に紅露様と同じ類似作品が入選しており、最優秀賞にはふさわしくないとという意見が出て、最優秀賞取り消しという結論になりました。
入選にはなりますので、ご了解ください」
一瞬、理解が出来ませんでした、類似作品を他のコンテストに出したわけではないし…、要は第三者の似たような作品が入選しているというのです。とにかく写友の運転中の車の中のことでもあり、一旦電話を切りました。
17日旅行を終えて自宅に戻りまいたが、類似作品を出した私に責任があるのか、応募の際には過去に類似作品があるかないか調べよということなのか、はたまた、最優秀賞に選定した責任はどうなのか、なぜ最終確定前に連絡したのか、疑問だらけで、納得がいきません。
17日午後4時半頃、事務局に抗議の電話を入れたところ、件の事務員が、平謝りするだけです、経緯をたずねてもしどろもどろで、到底納得できませんでした。せきんある上司の文書による説明を要求して電話をきりました。
19日午後7時過ぎに、上司と名乗る男性の方から電話があり、経緯の説明がありました。私が遠方に住んでいることもあり、とりあえず部下が(勝手にと言うことらしい)11月3日の表彰式に出席可能かどうか電話したという。監督不行き届きを謝罪するという。要は、最終決定前に連絡してしまったのがミスだったというのだ。
今回の類似作品については、8年前の作品らしい。応募者が、8年前の作品まで、類似しているかどうか判断して応募することは、事実上不可能に近い。応募規定には記載していないが、内部ルールで、上位から撥ねているということらしい。
とにかく、謝罪文と、類似作品のコピーを送付するということなので、電話を切りました。最優秀賞獲得、焼肉食べながらお祝いという予定も、一瞬の内に吹き飛んでしまいました。それにしても、怒りは収まりません。
とはいえ、人間誰にでもミスはつき物です。私自身、現役の時は部下のミスに悩まされました。金融機関ですから、一円のミスでも、相手の企業が不渡りを起こすことも考えられます。
とにかくミスを起こしたら、原因を究明し、こちらにミスのあるときは、責任者が、菓子折りを持って、即座に謝罪に訪問しました。ミスを防ぐことも大事ですが、発生したらどう早急に対処するかが、管理職の手腕の見せ所です。
今回のミスを、糧として、応募者に不愉快な思いをさせることのない様に、主催者の配慮をお願いいたします。(今回の件については、ブログに掲載する事を通告ずみです。)
問題は下の画像に関することでした。
(愉快な孫娘)
この画像の子どもは、二世帯住宅に住む、保育園に通う5歳の孫娘です。ペットボトルに水を詰めて持たせたところ、顔や目の形がとても面白くなります。十数カット撮影し、そのうちの一枚を、8月30日締め切りの「さいたま市ユーモアフォトコンテスト2009」に応募したのです。
9月15日昼過ぎに、ユーモアフォトコンテスト主催者である、さいたま市プラザノースの女性事務員の方から電話がありました。
「紅露様、あなたの作品(愉快な孫娘)が最優秀賞に選ばれました。
ついては、11月3日に表彰式を行います。往復の旅費も当方で持ちます。
ご都合はいかがでしょうか」
というもので、即座に出席する胸の返事をしました。何と、最優秀賞の賞金10万円+往復の旅費までいただけるとは。家族中で大喜びでした。家族全員で、先ずは焼肉を食べに行く予定まで決まりました。
翌日16-17日は、写友三人で大雪高原沼へ紅葉撮影旅行です。16日午前10時半頃三笠に向かう途中で、携帯にユーモアフォトコンテスト事務局の女性から電話がありました。
「誠に申し訳ありません。
実は過去に紅露様と同じ類似作品が入選しており、最優秀賞にはふさわしくないとという意見が出て、最優秀賞取り消しという結論になりました。
入選にはなりますので、ご了解ください」
一瞬、理解が出来ませんでした、類似作品を他のコンテストに出したわけではないし…、要は第三者の似たような作品が入選しているというのです。とにかく写友の運転中の車の中のことでもあり、一旦電話を切りました。
17日旅行を終えて自宅に戻りまいたが、類似作品を出した私に責任があるのか、応募の際には過去に類似作品があるかないか調べよということなのか、はたまた、最優秀賞に選定した責任はどうなのか、なぜ最終確定前に連絡したのか、疑問だらけで、納得がいきません。
17日午後4時半頃、事務局に抗議の電話を入れたところ、件の事務員が、平謝りするだけです、経緯をたずねてもしどろもどろで、到底納得できませんでした。せきんある上司の文書による説明を要求して電話をきりました。
19日午後7時過ぎに、上司と名乗る男性の方から電話があり、経緯の説明がありました。私が遠方に住んでいることもあり、とりあえず部下が(勝手にと言うことらしい)11月3日の表彰式に出席可能かどうか電話したという。監督不行き届きを謝罪するという。要は、最終決定前に連絡してしまったのがミスだったというのだ。
今回の類似作品については、8年前の作品らしい。応募者が、8年前の作品まで、類似しているかどうか判断して応募することは、事実上不可能に近い。応募規定には記載していないが、内部ルールで、上位から撥ねているということらしい。
とにかく、謝罪文と、類似作品のコピーを送付するということなので、電話を切りました。最優秀賞獲得、焼肉食べながらお祝いという予定も、一瞬の内に吹き飛んでしまいました。それにしても、怒りは収まりません。
とはいえ、人間誰にでもミスはつき物です。私自身、現役の時は部下のミスに悩まされました。金融機関ですから、一円のミスでも、相手の企業が不渡りを起こすことも考えられます。
とにかくミスを起こしたら、原因を究明し、こちらにミスのあるときは、責任者が、菓子折りを持って、即座に謝罪に訪問しました。ミスを防ぐことも大事ですが、発生したらどう早急に対処するかが、管理職の手腕の見せ所です。
今回のミスを、糧として、応募者に不愉快な思いをさせることのない様に、主催者の配慮をお願いいたします。(今回の件については、ブログに掲載する事を通告ずみです。)