北竜で雨のヒマワリを撮影したあと、今回の目的地である美瑛に向かいます。富良野に出るのであれば滝川まで戻り、国道38号線で芦別を抜け富良野に出ます。しかし美瑛を目的地にカーナビにセットしたら、音江で国道12号線に出て旭川経由で美瑛に向かうと出ました。
旭川の手前で牛丼チェーン店の「すき家」で、先ずは昼食です。ねぎ玉丼・並が何と350円と言う安さです。飲食チェーン店の低価格化が進んでいるとTVで見ましたが、確かに実感しました。ワンコインでお釣が来る…嬉しい事です。
雨は依然激しく降ったり、急に止んだり、気まぐれが続いております。美瑛入り口の「ぜるぶの丘」で撮影を済ませ、ケン&メリーの木を通り過ぎ、北瑛に入ります。途中で道路沿いにヒマワリ畑があるのを発見、午前中北竜で撮ったのとはまた違う風景です。
(ヒマワリにはやはり青空が似合う)
(道路一本挟んだ反対側の丘を見ると、白い夏雲がモクモクと…)
さらに車は進んで、セブンスターの木に来ました。ここはタバコのセブンスターのCMに使われた木が有名なんですが、むしろそれよりも道路沿いに並んで立つ白樺の木のほうが私は好きです。
(あれれ、普通はセブンスターの木を背景に記念写真を撮るんですが… 中国人の団体さんでした)
(こちらの白樺林のほうが… 自販機はチョイ邪魔かな)
このあとはパッチワークの丘をアチコチ走り、明日の下見を兼ねて1時間ほど走り回ったでしょうか。今日の最終目的地である白金温泉周辺に向かいます。最初は、最近有名になって観光バスも立ち寄る、青い池です。雨は、相変わらず降ったりやんだりしております。
(いつもながら吸い込まれそうなほど綺麗な色を見せる青い池、小雨でもその魅力は変わらず)
(沈木が増えたのかな?以前は見かけなかったような気が…)
(青い池のすぐ隣を流れる美瑛川は、川面にうっすらとモヤが流れている)
雨が激しくなってきており、ここでの撮影を終わり、白金温泉を通り越し、吹上温泉からさらに登り十勝岳温泉に向かいます。十勝岳温泉の凌雲閣の駐車場に一旦車を置いて、富良野岳方面に登ります。15分ほど登山口から登ると、広い石原に出ます。ここが本日の最終撮影地です。石原に出た時には雨は上がって、青空も見え始めました。
(奥の茶色の山が富良野岳でしょうか、よく分かりません 影と日当たり部分では輝度差が激しくHDR加工をしました)
なお、下山(大げさですが)途中で中国人のバスツアー団体客20人ほどに出会いました。ガイドさんに引率されていますが、全員軽装で、登山ではなさそうです。このような「熊出没注意」の看板の立っているところに、何を見ようというのでしょうか、不思議でした。最後は、十勝岳温泉の駐車場から見た光景です。
(眼下に街並みが見えます、富良野でしょうか、美瑛でしょうか…)
付記 駐車場で写友O氏がイヌの糞を踏んづけ、一言「運が向いてきた」
果たして、本当かな?
旭川の手前で牛丼チェーン店の「すき家」で、先ずは昼食です。ねぎ玉丼・並が何と350円と言う安さです。飲食チェーン店の低価格化が進んでいるとTVで見ましたが、確かに実感しました。ワンコインでお釣が来る…嬉しい事です。
雨は依然激しく降ったり、急に止んだり、気まぐれが続いております。美瑛入り口の「ぜるぶの丘」で撮影を済ませ、ケン&メリーの木を通り過ぎ、北瑛に入ります。途中で道路沿いにヒマワリ畑があるのを発見、午前中北竜で撮ったのとはまた違う風景です。
(ヒマワリにはやはり青空が似合う)
(道路一本挟んだ反対側の丘を見ると、白い夏雲がモクモクと…)
さらに車は進んで、セブンスターの木に来ました。ここはタバコのセブンスターのCMに使われた木が有名なんですが、むしろそれよりも道路沿いに並んで立つ白樺の木のほうが私は好きです。
(あれれ、普通はセブンスターの木を背景に記念写真を撮るんですが… 中国人の団体さんでした)
(こちらの白樺林のほうが… 自販機はチョイ邪魔かな)
このあとはパッチワークの丘をアチコチ走り、明日の下見を兼ねて1時間ほど走り回ったでしょうか。今日の最終目的地である白金温泉周辺に向かいます。最初は、最近有名になって観光バスも立ち寄る、青い池です。雨は、相変わらず降ったりやんだりしております。
(いつもながら吸い込まれそうなほど綺麗な色を見せる青い池、小雨でもその魅力は変わらず)
(沈木が増えたのかな?以前は見かけなかったような気が…)
(青い池のすぐ隣を流れる美瑛川は、川面にうっすらとモヤが流れている)
雨が激しくなってきており、ここでの撮影を終わり、白金温泉を通り越し、吹上温泉からさらに登り十勝岳温泉に向かいます。十勝岳温泉の凌雲閣の駐車場に一旦車を置いて、富良野岳方面に登ります。15分ほど登山口から登ると、広い石原に出ます。ここが本日の最終撮影地です。石原に出た時には雨は上がって、青空も見え始めました。
(奥の茶色の山が富良野岳でしょうか、よく分かりません 影と日当たり部分では輝度差が激しくHDR加工をしました)
なお、下山(大げさですが)途中で中国人のバスツアー団体客20人ほどに出会いました。ガイドさんに引率されていますが、全員軽装で、登山ではなさそうです。このような「熊出没注意」の看板の立っているところに、何を見ようというのでしょうか、不思議でした。最後は、十勝岳温泉の駐車場から見た光景です。
(眼下に街並みが見えます、富良野でしょうか、美瑛でしょうか…)
付記 駐車場で写友O氏がイヌの糞を踏んづけ、一言「運が向いてきた」
果たして、本当かな?