ここでは、一回目、二回目で紹介し切れなかった画像を中心に取り上げます。初日の旭岳では、雪と濃い霧で紅葉の撮影は出来ませんでしたが、雪を被った高山植物がとても綺麗でした。雪原の中でぽつんと咲くさまは、とてもいじらしくさえ感じます。また、横殴りの風雪で、葉に雪が凍れ付いて、それが重なった、いわゆる「えびのしっぽ」と言うのでしょうか、そんな現象を目の辺りにしました。いくら北海道でも、平地では眼にしたことがありません。それだけ生き物にとって厳しい雪なんでしょうね。
(釣り鐘のように見えますが、手前の植物とお辞儀をしたようなススキもどきが重なりました)
(えびのしっぽ? 奥が人の顔に、手前は二匹のドジョウにも見える)
時おり横殴りの雹に近いような雪が降りつけけますが、体感温度はそれほど低くはないようでした。多分0度前後でしょうか。写真撮影に夢中になっていたら、写友のY氏が、私の頭髪に付いた霧氷を見て、遭難オヤジだと言います。そこにHBCテレビのカメラマンがやってきて、旭岳の初雪を撮影中なので、ついでに写真撮影中のカットを撮らせてくれといいます。
(白い頭がさらに白く… 写友Y氏が撮影)
(HBCテレビに撮られる 夕方の番組で放映との事だが、飲んだくれて見損なった 撮影は写友S氏)
さて、写友Y氏が捻挫した事もあり、早々にロープウエーで下山し、美瑛に直行しました。撮影ポイントを探し数箇所回りましたが、この頃には曇ってきて、親子の木のあたりでキガラシを一枚撮っただけでした。日没までには時間もあることだし、急遽旭山動物園に向かいました。ここなら、車椅子が常備されていますので、Y氏も車椅子に乗ったまま撮影が出来ます。しかも車椅子だと、行列に優先して各動物館に入れるから、儲けモンです。
(旭岳から下山し、忠別湖ダムにて すっかり晴れてトンボも気持ちよさそう)
(親子の木とキガラシ 空と麦畑、キガラシの明暗差が大きいのでHDR加工)
(子猿は好奇心が旺盛)
(ガラスを盛んに舐めるサル 飼育員がガラスに蜂蜜を塗ったのです、お客サービスです)
動物園で十分撮影し、旭川市内のホテルに戻りました。一杯飲みながら例によって写真談義に花を咲かせます。気がついたときには、HBCテレビの放映は終わっていたようです。なお翌日は高原沼の登山と撮影ですが、高原沼編で主要な画像は取り上げましたので、次の二枚の見上げておきます。
(えぞ沼の紅葉 曇り空を生かして横長でシンメトリックにしてみました)
(食事可能な休憩地点である緑沼の昼頃 バスツアー客が二組あって、ラッシュアワー並み)
(釣り鐘のように見えますが、手前の植物とお辞儀をしたようなススキもどきが重なりました)
(えびのしっぽ? 奥が人の顔に、手前は二匹のドジョウにも見える)
時おり横殴りの雹に近いような雪が降りつけけますが、体感温度はそれほど低くはないようでした。多分0度前後でしょうか。写真撮影に夢中になっていたら、写友のY氏が、私の頭髪に付いた霧氷を見て、遭難オヤジだと言います。そこにHBCテレビのカメラマンがやってきて、旭岳の初雪を撮影中なので、ついでに写真撮影中のカットを撮らせてくれといいます。
(白い頭がさらに白く… 写友Y氏が撮影)
(HBCテレビに撮られる 夕方の番組で放映との事だが、飲んだくれて見損なった 撮影は写友S氏)
さて、写友Y氏が捻挫した事もあり、早々にロープウエーで下山し、美瑛に直行しました。撮影ポイントを探し数箇所回りましたが、この頃には曇ってきて、親子の木のあたりでキガラシを一枚撮っただけでした。日没までには時間もあることだし、急遽旭山動物園に向かいました。ここなら、車椅子が常備されていますので、Y氏も車椅子に乗ったまま撮影が出来ます。しかも車椅子だと、行列に優先して各動物館に入れるから、儲けモンです。
(旭岳から下山し、忠別湖ダムにて すっかり晴れてトンボも気持ちよさそう)
(親子の木とキガラシ 空と麦畑、キガラシの明暗差が大きいのでHDR加工)
(子猿は好奇心が旺盛)
(ガラスを盛んに舐めるサル 飼育員がガラスに蜂蜜を塗ったのです、お客サービスです)
動物園で十分撮影し、旭川市内のホテルに戻りました。一杯飲みながら例によって写真談義に花を咲かせます。気がついたときには、HBCテレビの放映は終わっていたようです。なお翌日は高原沼の登山と撮影ですが、高原沼編で主要な画像は取り上げましたので、次の二枚の見上げておきます。
(えぞ沼の紅葉 曇り空を生かして横長でシンメトリックにしてみました)
(食事可能な休憩地点である緑沼の昼頃 バスツアー客が二組あって、ラッシュアワー並み)