紅露の写真日誌…北の大地・夢空間

小樽・札幌の風景、イベントが中心

赤いひまわり写真展の表彰式に…

2010-10-16 18:53:43 | フォトコン関係
先月9月2日に安平町追分へ、赤いひまわりを撮りに行ったことはすでに、9月6日付ブログ「今回は…赤いひまわりを撮りに…」の「安平町追分の赤いひまわり」の項に詳しく取り上げております。その後、赤いひまわり百万本の会主催の写真展に二点応募しました。

数日前に、そのうちの一点が銅賞に入ったとの電話連絡がありました。写友Y氏の作品が金賞になり、賞品が沢山用意されおり、新聞記者も来るので、10月16日の表彰式に是非参加して欲しいとのことです。金賞ならまだしも、銅賞では、クオカード一枚くらいではと、躊躇しておりました。

写友Y氏は、コンテストで初のトップ賞、沢山の賞品と言う言葉に誘われて、二人で安平町追分まで行くことにしました。高速を利用して車で約1時間半、事務局の菊池病院にはすでに、新聞記者や入賞者、関係者たち20数人が集まっておりました。


(左から、Y氏の金賞作品、銀賞作品1点、銅賞作品3点、入選作品15点ほどが展示されている)


(私の銅賞作品「無我夢中」 日の丸構図で…)

次いで表彰式に移りましたが、銅賞以上は、賞状+ワイン1本+菓子1箱+チーズ1箱+Tシャツ1枚と全員同じです。すべて赤いひまわりマークが刷り込まれた商品です。上位以外の入選者には上記の賞品の内Tシャツが付いていないだけでした。表彰式後Y氏は、新聞記者にインタビューされておりました。

会場を出て、前回(9月2日)撮影できなかった、「日本最古の木造サイロ」を観光案内図で探します。JR遠浅駅(トアサ)付近と言うことが分かり、追分からさらに20分ほど南下します。なお、このあたり(早来)はサラブレッドの産地としても有名でアチコチに牧場があります。橋本聖子議員の出身地でもあります。途中の牧草地で素敵な光景が目に入りました。


(手前の緑は秋撒き小麦でしょうか、空の青さと雲が北海道らしさを…)


(中央の木にもっと近づきたいところですが、勝手に入るわけには…)


(これが日本最古の木造サイロ)

Y氏いわく、これが持ちきれないほどの商品か、でもトップ賞か、と上機嫌でした。帰りにいい写真も撮れたし…私も満足した一日でした。Yさん、長時間運転有難うございました。
コメント (2)
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