紅露の写真日誌…北の大地・夢空間

小樽・札幌の風景、イベントが中心

新年明けましておめでとうございます

2011-01-01 06:00:00 | 日記
ブログをご愛読いただいている皆様方に、改めて新年のご挨拶を申し上げます。2011年が、皆様方にとって、益々良い年でありますように祈念申し上げます。

昨年を振り返ってみますと、地元や道内など身近なフォトコンで取りこぼしが多く、又夏場に不振が続きました。しかし全体としては、最高賞をトレインの旅フォトコンをはじめ5回も獲得できたのは出来すぎの感もあります。今年も大賞目指して頑張りたいと思っております。

さて正月と言うと、めでたいものに、一富士、二たか三茄子と言う言葉もあります。そこで私なりにめでたい画像をアップして見ました。標題の画像は、ニセコ町にある、「二本のサクランボの木と羊蹄山」です。この日は珍しく快晴で、雪を被った山頂がくっきり見えました。蝦夷富士ということで勘弁してください。


(多摩川堰堤から見た正真正銘の富士山 かつて立川市に住んでいた頃(H14)撮影)

チャリンコで10分ほど坂を下ると、多摩川堰堤に出ます。中央に見えるのが富士山です。富士山の下に見える灯りが、中央線の電車です。


(静岡市三保の松原にて撮影 赤外フィルム使用)

富士と来れば次はタカの出番です。タカを手持ちの画像から探しましたが…ない、ない、ワシならあるが…そもそもワシとタカの違いはなんだろうと言う疑問がここで湧きました。

PCで検索してみると、「ワシとタカは区別がない」と出て来ました。一般には「タカ」は、オオワシ、ハヤブサ、トンビ、ミサゴ、ノリスなどなどの猛禽類のことで、大型のものをワシ、小型のものをタカということらしいです。詳しくはご自信で検索してみてくださ。


(阿寒丹頂センターで撮影 鶴の生餌フナを狙うオジロワシ)

と言うことで、ワシ、タカ及び、三番目の茄子については良い画像がありません。ん?あるじゃないかって?プロフィール欄に「ボケナス」が…。すいません折角の正月気分を害してしまって。お口直しに、もう一つ縁起の良い鳥、丹頂鶴を揚げておきます。


(阿寒岳をバックに羽を広げた鶴 優雅な姿に気持ちが洗われます)


(鶴はペア・家族単位で行動します 鶴の吐く白い息は、-20度近くならないと見られません)


(渡り鳥の習性を捨てた鶴は、このように編隊を組むことは、普通ないのですが…)

最後に、私事ですが、札幌の病院に入院中の実母の症状悪化が続き、場合によってはブログの更新が遅れることがあるかもしれませんのでお断りしておきます。

コメント (12)
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