紅露の写真日誌…北の大地・夢空間

小樽・札幌の風景、イベントが中心

小樽の街のイルミネーションは続く…

2011-01-05 06:00:00 | 写真
年々と街をイルミネーションで飾る都市が増えてきているようです。年末恒例のイベントの一つになってきております。私の属している壁紙写真部と言う写真投稿サイトにも全国からイルミネーションの写真が投稿されています。

しかし、その殆どが12月25日のX'masが終わると同時にイベントが終了してしまうようです。わが小樽では、2月の中旬に開催される「雪あかりの道」まで続いております。小樽ウイングベイ向かいの小樽マリーナでは、ヨットに電飾が施され、2月の雪あかりの路終了まで市民の目を楽しませてくれています。


(ウイングベイの5F駐車場からマリーナを見る)


(マリーナの側の「石原裕次郎記念館」裏手から見ると、ヨット本体もカラフルに電飾されている)


(波のない日は、イルミネーションが海面に反射して…)

2年前までは、ウイングベイの中央部屋外に20mを超えるツリーが飾られておりました。3年ほど前に、強風でツリーの上部が折れたことがあります。翌年以降は、大型ツリーは廃止されてしまいました。


(数年前まで大型ツリーが飾られ、湾曲したガラスの壁面に映りこんでとても幻想的でした 今は見られません)


(大型ツリーのあったところには、ネットにイルミネーションが施されている モデルは一番下の孫娘)

小樽市内では、小樽運河近くの運河プラザにツリーが飾られております。といってもX'masが過ぎると同時に撤去されてしまいましたが…。浮き玉を利用したツリー、イルミネーションは小樽らしさが出ているかな。そして、運河プラザの内部にもツリーが飾られております。


(浮き玉の色が時間と共に変わります)


(孫娘二人をモデルに…中国人カップルが孫に向けカメラを…OKを出しました)

今季は、市内のイルミネーションを撮る機会がなかったので、手持ち画像がありません。
なお今までアップした画像で今季撮影したものは、孫娘の写っている二カットのみです。と言うことで、イルミネーションではありませんが、1枚アップしておきます。撮影場所はウイングベイ2F(小樽築港側)と小樽築港駅とを結ぶ渡り廊下です。


(ガラス窓越しに観覧車を狙うと、半裸の美人が撮って、撮ってと言い寄って来ます)
コメント (6)
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