最近NETで知り合いになった友人から、富良野・美瑛の撮影スポットを教えてほしいという依頼が数件ありました。ご存じのように、富良野市内は、道路が割と碁盤の目のようになっていますが、美瑛は中心街以外はほとんどが曲がりくねった農道です。私の車にはナビを搭載しておりません。ですから当てずっぽうに走っては、そこで出会った風景を撮影することが多いんです。とは言え何度も行っていますと、おおよその感で方向が分かります。
それはさておき、今回はフィルム時代の作品(平成10~16年頃まで)を2回に分けて紹介したいと思います。取り上げる順番として、富良野→八幡丘→富丘→中富良野・富田ファーム→深山峠→美馬牛→北美瑛→マイルドセブンの丘→白金という順番で考えています。
(1) 八幡丘
なんといってもここはTVドラマ「北の国から」の舞台となった草太の牧場があります。実際はフェニックス牧場と言いますが、TV収録後は使われていないようです。さらに車で数分奥に走ると、有名な三好牧場があります。さらに奥に進むとやはり北の国からの舞台となった麓郷の五郎の石の家や拾ってきた家などがあります。こんかいは麓郷はパスします。
(富良野郊外の鳥沼 この近くから麓郷に向かう道路があります)
(フェニックス牧場 赤いサイロが目立ちます 左側の牧舎は半壊したままです)
(なだらかな丘と防風林があちこちで見られます 赤外撮影)
(三好牧場 中央の小屋の屋根のトタンの色は数年ごとに代わります)
(同じ牧場を赤外フィルムで撮影してみると…)
(富丘 この辺りは広大な畑が続きます)
(2) 富田ファーム
ラベンダー畑で有名な富田ファームです。近年国道237号線を挟んで西側に別館というか別ファームというのか、ファームイン富田が出来ました。夏休みになると、富田ファームに訪れる観光客の車で国道は大渋滞します。
(クロスフィルターでソフトにしてみました)
(ラベンダー畑に白い蝶が…)
(6月中旬でラベンダーはまだ咲いていない)
(同じく6月中旬、道路の反対側ではポピーが満開)
(富田ファームを代表する景色 この時は花の時期が幾分早く、赤い花がありませんでした カメラクラブの撮影会でしょうか)
(従業員が花の手入れをしていました)
(3) 深山峠付近
富良野と美瑛の境あたりにある峠が深山(ミヤマ)峠です。トリックアート美術館があるのもこのあたりです。お土産品屋の裏は展望デッキになっていて美瑛の丘がパノラマのように見えます。展望台のすぐ下もやはり花畑になっていて、季節ごとにいろんな花が咲きます。
(一面に咲くルピナスの花)
(展望台を降りて花畑を進み、振り返れば…)
(初夏の午前5時前、朝もやが立ちそれが滴となって、作物の苗や雑草に付きます それが朝日に輝いて…)
(4) 美馬牛付近
何といっても尖塔のある小学校、美馬牛小学校が絵になります。そのほか、前田信三ギャラリーの拓真館や四季彩の丘など観光施設が集中しています。農道が入り組んでいて、いつも道に迷います。
(十勝岳をバックに美馬牛小学校)
(神野ファームもラベンダーが有名 彼氏花の撮影に夢中、側に可愛い花がいるじゃないか!)
(初夏の神野ファームのラベンダー園)
(美馬牛小学校を別方向から見ると…)
(哲学の木も拓真館の近くにある)
(クリスマスツリーの木ですが、冬景色の方がマッチするかな?)
(5) 三愛の丘付近
ここは道路の両側に絶景が広がっていて、観光バスが必ず立ち寄る名所です。
(その年によって植えられるものが変わるので、来る都度景色が変わります)
(筋状に植えられた麦?がいいリズム感となる)
(この時は泣き出しそうな天気で、黒雲が押し寄せてきました 突然その一角が割れて日が差しこんできました)
富良野・美瑛を撮る(その2)は、白金温泉地区、北瑛、マイルドセブンの丘、その他を取り上げます。
それはさておき、今回はフィルム時代の作品(平成10~16年頃まで)を2回に分けて紹介したいと思います。取り上げる順番として、富良野→八幡丘→富丘→中富良野・富田ファーム→深山峠→美馬牛→北美瑛→マイルドセブンの丘→白金という順番で考えています。
(1) 八幡丘
なんといってもここはTVドラマ「北の国から」の舞台となった草太の牧場があります。実際はフェニックス牧場と言いますが、TV収録後は使われていないようです。さらに車で数分奥に走ると、有名な三好牧場があります。さらに奥に進むとやはり北の国からの舞台となった麓郷の五郎の石の家や拾ってきた家などがあります。こんかいは麓郷はパスします。
(富良野郊外の鳥沼 この近くから麓郷に向かう道路があります)
(フェニックス牧場 赤いサイロが目立ちます 左側の牧舎は半壊したままです)
(なだらかな丘と防風林があちこちで見られます 赤外撮影)
(三好牧場 中央の小屋の屋根のトタンの色は数年ごとに代わります)
(同じ牧場を赤外フィルムで撮影してみると…)
(富丘 この辺りは広大な畑が続きます)
(2) 富田ファーム
ラベンダー畑で有名な富田ファームです。近年国道237号線を挟んで西側に別館というか別ファームというのか、ファームイン富田が出来ました。夏休みになると、富田ファームに訪れる観光客の車で国道は大渋滞します。
(クロスフィルターでソフトにしてみました)
(ラベンダー畑に白い蝶が…)
(6月中旬でラベンダーはまだ咲いていない)
(同じく6月中旬、道路の反対側ではポピーが満開)
(富田ファームを代表する景色 この時は花の時期が幾分早く、赤い花がありませんでした カメラクラブの撮影会でしょうか)
(従業員が花の手入れをしていました)
(3) 深山峠付近
富良野と美瑛の境あたりにある峠が深山(ミヤマ)峠です。トリックアート美術館があるのもこのあたりです。お土産品屋の裏は展望デッキになっていて美瑛の丘がパノラマのように見えます。展望台のすぐ下もやはり花畑になっていて、季節ごとにいろんな花が咲きます。
(一面に咲くルピナスの花)
(展望台を降りて花畑を進み、振り返れば…)
(初夏の午前5時前、朝もやが立ちそれが滴となって、作物の苗や雑草に付きます それが朝日に輝いて…)
(4) 美馬牛付近
何といっても尖塔のある小学校、美馬牛小学校が絵になります。そのほか、前田信三ギャラリーの拓真館や四季彩の丘など観光施設が集中しています。農道が入り組んでいて、いつも道に迷います。
(十勝岳をバックに美馬牛小学校)
(神野ファームもラベンダーが有名 彼氏花の撮影に夢中、側に可愛い花がいるじゃないか!)
(初夏の神野ファームのラベンダー園)
(美馬牛小学校を別方向から見ると…)
(哲学の木も拓真館の近くにある)
(クリスマスツリーの木ですが、冬景色の方がマッチするかな?)
(5) 三愛の丘付近
ここは道路の両側に絶景が広がっていて、観光バスが必ず立ち寄る名所です。
(その年によって植えられるものが変わるので、来る都度景色が変わります)
(筋状に植えられた麦?がいいリズム感となる)
(この時は泣き出しそうな天気で、黒雲が押し寄せてきました 突然その一角が割れて日が差しこんできました)
富良野・美瑛を撮る(その2)は、白金温泉地区、北瑛、マイルドセブンの丘、その他を取り上げます。