今日は久しぶりの雨、ほんのり陽射しの暖かかった昨日の午後、今年初めて井の頭公園に足を運んでみました。するとまた池の水を抜くかいぼりなるものをやっていました。以前は10年に1度ぐらいだったのが、このところ毎年やっているような気がします。たまに行く人には珍しい光景でしょうが、私にとってはまたかという感じです。
そもそも生態系を守るなんていうのは人間のエゴで思い上がりだと思います。人間のできることは乱獲をしないことぐらいにとどめるべきかと・・・。遠くて写真には撮れなかったのですが、ゴイサギはいつもの住処を追われうずくまっていました。冬の池は水鳥たちの羽休めの場でもありますし・・・。かいぼりが人間の義務か偽善かは判断の難しいところだとは思いますが、かいぼり祭りっていうのはどうなのかなと思ってしまいます。こんなことが気に障る私が年をとったのでしょうか。カメラは富士のX100でした。
公園の端を井の頭線が走っています
すいせんが出迎えてくれました
いつもの半分以下の水量です
水鳥が一羽 さびしそうです
池のいたるところに足場が組んであります
来週の土日はかいぼり祭り
哀愁漂う池になっていました
すいせんが出迎えてくれました
いつもの半分以下の水量です
水鳥が一羽 さびしそうです
池のいたるところに足場が組んであります
来週の土日はかいぼり祭り
哀愁漂う池になっていました
そもそも生態系を守るなんていうのは人間のエゴで思い上がりだと思います。人間のできることは乱獲をしないことぐらいにとどめるべきかと・・・。遠くて写真には撮れなかったのですが、ゴイサギはいつもの住処を追われうずくまっていました。冬の池は水鳥たちの羽休めの場でもありますし・・・。かいぼりが人間の義務か偽善かは判断の難しいところだとは思いますが、かいぼり祭りっていうのはどうなのかなと思ってしまいます。こんなことが気に障る私が年をとったのでしょうか。カメラは富士のX100でした。