鳳凰堂

娘から送られてきた京都シリーズはまだまだ続き、今日はあの光源氏の舞台、宇治平等院鳳凰堂の写真。平安時代末期の建立で、その後度重なる戦火で周囲はほとんど焼失したのですが、この鳳凰堂だけが唯一戦火を免れ孤立するように残っています。さすがの武将たちも鳳凰に火を放つのは気が引けたのでしょうか。

そしてここも紅葉のメッカ

前から不思議に思っていたのですが、現行の硬貨で１０円玉にこの鳳凰堂がデザインされていますよね。その他の硬貨は全て植物なのになぜ？１０円玉だけ特別扱い？それとも鳳凰堂が特別扱い？それほど日本人に馴染みのある建物なのでしょうか。

さらに紅葉は深まります

最後にあまりお目にかからないサイドアングル

ＯＬＹＭＰＵＳ　Ｅ－ＰＬ９