昨日の続きです。今日は梅の花の近接撮影、最短10cmとはいえマクロモードのあるGRに分がある勝負です。でもX-T10のレンズXF18-55も最短こそ30cmと不利ですが、描写には定評のあるズームレンズ、負けてはいません。今日も上段GR、下段X-T10です。
なかなか甲乙つけ難い写りですが、それもそのはず、両方ともAPS-CのセンサーにF2.8のレンズなのだから、あとは好みと言ったところでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/a1/bc6051d05823b9981cacd26d5c76b547.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/b5/a0a62ef44b3e67ba40b7d402f5a14b51.jpg)
最後はしだれ梅、GRは35mm、X-T10は27mmで撮ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/e7/de3883a506d5f8a0f358a9069240ad33.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/90/2218ba1d013d5f2e5f468a438ea201aa.jpg)
写りがほぼ互角なら次なるポイントは性能を割愛して重量、GRは250gにも満たないのに、X-T10は600g強、持ち歩くのなら断然GRです。しかしオートフォーカスの早さや連写性能なら一眼が勝ります。つまりGRは一眼から描写に関わる部分だけ取り出したようなカメラで、性能は犠牲にしても可搬性重視のカメラということです。
紅梅
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白梅
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緑萼梅
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/82/78ca8a521b3e6717f99aa3efbb007569.jpg)
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白梅
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緑萼梅
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なかなか甲乙つけ難い写りですが、それもそのはず、両方ともAPS-CのセンサーにF2.8のレンズなのだから、あとは好みと言ったところでしょうか。
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最後はしだれ梅、GRは35mm、X-T10は27mmで撮ってみました。
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写りがほぼ互角なら次なるポイントは性能を割愛して重量、GRは250gにも満たないのに、X-T10は600g強、持ち歩くのなら断然GRです。しかしオートフォーカスの早さや連写性能なら一眼が勝ります。つまりGRは一眼から描写に関わる部分だけ取り出したようなカメラで、性能は犠牲にしても可搬性重視のカメラということです。