清州橋の袂からスタート、近くに都心のオアシス清澄庭園があるのですが、以前行ったことがあるので、今回は芭蕉庵を目指すことにしました。芭蕉庵と聞いてまず頭に浮かんだのは、南国風情の芭蕉の下にわびさび感じる畳の小部屋みたいなところかな。まずは清州橋の全景から。
高知のはりまや橋なんかと同じ匂いが・・・。勝手に期待した私も悪いのですが、こんなところだとは知らなかった。しかも三方を賃貸のアパートに囲まれて・・・。そういえば奥の細道の旅に出るときに、自宅を処分して旅費にしたなんて話も聞いたことあるな。贅沢を嫌った芭蕉らしいと言えば、芭蕉らしいのですが。期待させてすみませんでした。
竣工は昭和3年3月
当時の姿そのままです
永代橋と共に国の重要文化財
上流には新大橋が見える
デジタルズームで
対岸に芭蕉庵史跡展望公園
あそこかな?
流れ込んでいるのは小名木川
この川は塩を運ぶための運河です
萬年橋の上から
反対側には水門
江戸に出入りする船を監視
川船番所跡
左に折れると赤い旗が
賑やかな正木稲荷神社
あれっすぐそばに小さな稲荷が
こんな近くにふたつの稲荷?
えっここが芭蕉庵跡?
俳句を彫った石碑はあるけど
う~ん 想像とは違い過ぎる
当時の姿そのままです
永代橋と共に国の重要文化財
上流には新大橋が見える
デジタルズームで
対岸に芭蕉庵史跡展望公園
あそこかな?
流れ込んでいるのは小名木川
この川は塩を運ぶための運河です
萬年橋の上から
反対側には水門
江戸に出入りする船を監視
川船番所跡
左に折れると赤い旗が
賑やかな正木稲荷神社
あれっすぐそばに小さな稲荷が
こんな近くにふたつの稲荷?
えっここが芭蕉庵跡?
俳句を彫った石碑はあるけど
う~ん 想像とは違い過ぎる
高知のはりまや橋なんかと同じ匂いが・・・。勝手に期待した私も悪いのですが、こんなところだとは知らなかった。しかも三方を賃貸のアパートに囲まれて・・・。そういえば奥の細道の旅に出るときに、自宅を処分して旅費にしたなんて話も聞いたことあるな。贅沢を嫌った芭蕉らしいと言えば、芭蕉らしいのですが。期待させてすみませんでした。