やや落胆した芭蕉稲荷をあとにして、対岸から見えた芭蕉庵史跡展望庭園に向かいました。そこは隅田川と小名木川の合流地点、三つ又で最も川幅を広く感じるところ。芭蕉の愛した景観を共有できることを祈りつつ。
ちょっと狭いけどここが庭園、芭蕉扇をもじってか扇の形をしています。それと意味ありげに不自然な椅子の配置、なにかの暗号のようにも見える。五七五でもないし・・・音階?弟子の数?気になる・・・。まあなにはともあれようやく芭蕉翁に会えました。
「古池や蛙飛び込む水の音」
これぞイメージした芭蕉庵
この庭園のもうひとつ面白いところはこの芭蕉像、17時になると清州橋方面に回転するらしい。でも区の観光協会のHPにも「庭園が開園している時間は9時15分~16時30分のため、像が回転しているところは間近でご覧頂くことができません」て書いてある。日中は庭園の訪問客を出迎えて、夜は屋形船の客にサービスか、月が見たくて自ら回転するとしたらちょっと怖い?
また隣は民家か ちょっと不安
赤穂浪士もここを通ったみたい
当時のものなのか
板木の質素な門
芭蕉庵の説明はここにありました
芭蕉の句碑
「川上とこの川下や月の友」
ここ三つ又は月観望の名所でした
富嶽三十六景「深川万年橋下」
ここから富士山が見えたんですね
赤穂浪士もここを通ったみたい
当時のものなのか
板木の質素な門
芭蕉庵の説明はここにありました
芭蕉の句碑
「川上とこの川下や月の友」
ここ三つ又は月観望の名所でした
富嶽三十六景「深川万年橋下」
ここから富士山が見えたんですね
ちょっと狭いけどここが庭園、芭蕉扇をもじってか扇の形をしています。それと意味ありげに不自然な椅子の配置、なにかの暗号のようにも見える。五七五でもないし・・・音階?弟子の数?気になる・・・。まあなにはともあれようやく芭蕉翁に会えました。
「古池や蛙飛び込む水の音」
これぞイメージした芭蕉庵
この庭園のもうひとつ面白いところはこの芭蕉像、17時になると清州橋方面に回転するらしい。でも区の観光協会のHPにも「庭園が開園している時間は9時15分~16時30分のため、像が回転しているところは間近でご覧頂くことができません」て書いてある。日中は庭園の訪問客を出迎えて、夜は屋形船の客にサービスか、月が見たくて自ら回転するとしたらちょっと怖い?
昼は回転しないから
こっちが回転してあげましょう
川を背景がいちばん似合う
ここが川幅を感じる三つ又
遠く浅草方面も望めます
こっちが回転してあげましょう
川を背景がいちばん似合う
ここが川幅を感じる三つ又
遠く浅草方面も望めます