今日は白金台の丘に聳え立つ国立公衆衛生院の写真。今では港区立郷土歴史館になってますけど。まず目を惹くのはその外観、都心の真ん中にいきなりこんなゴシック様式の建物が現れると、その存在に驚きます。隣の東京大医科学研究所付属病院も同じような造りをしているけど、あちらは病院だし入って写真を撮るだけは気が引ける。こちらは区の郷土歴史館なので敷居も低い。
ウィキペディアによると建築家内田祥三の設計で、昭和13年の竣工とのこと。築80年以上経つ建物です。小高い丘の上に7階建てのビル、当時はかなり遠くまで見渡せたんでしょうね。

明日は中の様子です
表通りに面しているのは裏口

花の小径を左手に進むと

エントランス前の池

全容が姿を表します

その姿は屏風か要塞か

エントランスも飾り窓も

建築当時のまま

羽田着陸の飛行機が頭上を通過

さっそく中に入って

見下ろしてみました

まさに城壁



花の小径を左手に進むと

エントランス前の池

全容が姿を表します

その姿は屏風か要塞か

エントランスも飾り窓も

建築当時のまま

羽田着陸の飛行機が頭上を通過

さっそく中に入って

見下ろしてみました

まさに城壁


ウィキペディアによると建築家内田祥三の設計で、昭和13年の竣工とのこと。築80年以上経つ建物です。小高い丘の上に7階建てのビル、当時はかなり遠くまで見渡せたんでしょうね。

明日は中の様子です
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