このところ夜の街は歓送迎会ムード一色、多分にもれずうちの会社でも歓送迎会がありまして、場所は四季の森公園、中野セントラルパークでした。宴酣で少し外の空気を吸おうと公園に出てみると、1本の桜がライトアップされておりました。
腰のカメラケースには野球を見に行ったときのSX610HSがそのままに、これで撮れるかな、戻って鞄から別のカメラ持ってこようかな、少し迷いましたが、時間で消えちゃったら困るからそのまま撮りにいくことにしました。
ソメイヨシノはとうに終わっているのに、八重桜はまだまだ持ちますね。去年もライトアップされてたかな?気づかなかったな。
反対側にまわってビルを背景に撮ってみました
都心の夜桜って感じです
最後は真下からの2枚
ここがいちばん落ち着くし
遮るものもありません。
夢中で撮っていてふと我に返ると、しまった、飲み会の途中だった。まあ長いトイレだぐらいにしか思われてないでしょうけどね。このカメラ、自動で夜景モードになってくれるのであまりブレずに済みますが、ちょっとNoisyですね。
Canon PS610HS
腰のカメラケースには野球を見に行ったときのSX610HSがそのままに、これで撮れるかな、戻って鞄から別のカメラ持ってこようかな、少し迷いましたが、時間で消えちゃったら困るからそのまま撮りにいくことにしました。
ソメイヨシノはとうに終わっているのに、八重桜はまだまだ持ちますね。去年もライトアップされてたかな?気づかなかったな。
反対側にまわってビルを背景に撮ってみました
都心の夜桜って感じです
最後は真下からの2枚
ここがいちばん落ち着くし
遮るものもありません。
夢中で撮っていてふと我に返ると、しまった、飲み会の途中だった。まあ長いトイレだぐらいにしか思われてないでしょうけどね。このカメラ、自動で夜景モードになってくれるのであまりブレずに済みますが、ちょっとNoisyですね。
Canon PS610HS
今日は肝心の試合の写真。まだ始まったばかりですが巨人vsヤクルトは首位攻防戦。在京2球団だからか、もう東京ドームは弾けるばかりの超満員。仕事帰りにのこのこ出かけたのでは、あっさり立見にまわされてしまいました。しかも立見も超満員、ヤクルト側、外野のはずれにようやく観れそうな場所をみつけました。
こんなところから光学18倍のコンデジで撮れるのか、しかも立ってて手持ちで。とりあえずデジタルズーム36倍で撮ってはきましたけど、選手の顔もわからない。巨人の先発は菅野、それよりその向こうで構えるプロカメラマンの高価なカメラと、撮影ポジションが羨ましい。
対するヤクルトは小川
連写モードでブレは軽減できたけど、フォーカスがおぼつかない。なかでもマシなのを一挙掲載。やっぱりコンデジじゃ無理だと見るか、この距離でもこの程度なら撮れるんだと見るかも含めてお任せします。撮るたびに画像確認していたので、せっかくの東京決戦が頭に入ってこない。
その日の結果は巨人の勝ち、でも土日連敗で首位はヤクルト、今年も盛り上がりそうです。パソコンで見ても誰が打っているかわからない、私の写真は敗けといったところでしょうか。
Canon PS610HS
こんな景色のところです
こんなところから光学18倍のコンデジで撮れるのか、しかも立ってて手持ちで。とりあえずデジタルズーム36倍で撮ってはきましたけど、選手の顔もわからない。巨人の先発は菅野、それよりその向こうで構えるプロカメラマンの高価なカメラと、撮影ポジションが羨ましい。
対するヤクルトは小川
連写モードでブレは軽減できたけど、フォーカスがおぼつかない。なかでもマシなのを一挙掲載。やっぱりコンデジじゃ無理だと見るか、この距離でもこの程度なら撮れるんだと見るかも含めてお任せします。撮るたびに画像確認していたので、せっかくの東京決戦が頭に入ってこない。
その日の結果は巨人の勝ち、でも土日連敗で首位はヤクルト、今年も盛り上がりそうです。パソコンで見ても誰が打っているかわからない、私の写真は敗けといったところでしょうか。
Canon PS610HS
先週今年2度目の東京ドームに行ってきました。持っていったカメラはキヤノンのSX610HS。もちろん18倍ズームだからですが、入場前にクリエイティブショットも試しました。クリエイティブショットはどんな写真が撮れるかは「撮ってみてのお楽しみ」がウリですが、いくつか傾向が選べるようになっていて、今回選んだのはレトロモード、タイトルのような写真が撮れました。
このモードは1枚のオリジナル写真から5枚の加工写真を作ってくれるのですが、写真って切り取り方や色合いでずいぶん印象が変わるんですね。勉強になるなあ。ここからの3カット、6枚はそれぞれ同じ写真から作られています。
旧さを出すためにフォーカスをずらしてみました
コンコースにはひと足早くこいのぼりが泳いでいました
東京ドームもできてから31年経ちました。たしか初めて見た試合は「完成記念12球団トーナメント」だったと思います。雨でも中止にならず、暑くても寒くても快適に野球が観戦できる、まさに平成を象徴する画期的な球場でした。
Canon PS610HS
このモードは1枚のオリジナル写真から5枚の加工写真を作ってくれるのですが、写真って切り取り方や色合いでずいぶん印象が変わるんですね。勉強になるなあ。ここからの3カット、6枚はそれぞれ同じ写真から作られています。
旧さを出すためにフォーカスをずらしてみました
コンコースにはひと足早くこいのぼりが泳いでいました
東京ドームもできてから31年経ちました。たしか初めて見た試合は「完成記念12球団トーナメント」だったと思います。雨でも中止にならず、暑くても寒くても快適に野球が観戦できる、まさに平成を象徴する画期的な球場でした。
Canon PS610HS
コダックブルーを求めてオリンパスの旧い一眼レフを手に入れたことがきっかけで、ふと思い出したように昔のオリンパスのデジカメを蔵出ししてみました。すると出てくるわ出てくるわ、当時のオリンパスはデジカメでのポジショニングを奪取しようといろいろな機種を出していたんですね。しかもどれも発売時は10万以上するものばかり。その中から今日は2004年発売のC-8080WZ、まずは本体の写真から。
このカメラ、とにかくレンズが大きくて、まるでレンズにグリップが付いているみたいです。その反面左手側は鋭利な刃物で切り取ったような格好をしています。
斜めに切り取られた部分にけっこう重要な操作系が配置され、鏡胴を持った左手親指で操作するようになっています。デザイン的にはかっこ悪いのですが、重量配分から持ちやすさを優先して設計されたようです。
型番のWZはワイドズーム、28~140mmの5倍ズーム。でかいだけあってF値も2.4~3.5と明るいレンズです。
バッテリーはE-300と共通なので、さっそく近所の公園で桜を撮ってきました。E-300より1年くらい前に発売されているけど、肝心の青はコダックブルーなのでしょうか。
ズームテスト
メインの桜を入れて
レンズがいいから800万画素でも充分解像してます。空の青はコダックブルーより、やさしくすっきりという感じです。
このカメラ、とにかくレンズが大きくて、まるでレンズにグリップが付いているみたいです。その反面左手側は鋭利な刃物で切り取ったような格好をしています。
斜めに切り取られた部分にけっこう重要な操作系が配置され、鏡胴を持った左手親指で操作するようになっています。デザイン的にはかっこ悪いのですが、重量配分から持ちやすさを優先して設計されたようです。
型番のWZはワイドズーム、28~140mmの5倍ズーム。でかいだけあってF値も2.4~3.5と明るいレンズです。
バッテリーはE-300と共通なので、さっそく近所の公園で桜を撮ってきました。E-300より1年くらい前に発売されているけど、肝心の青はコダックブルーなのでしょうか。
ズームテスト
メインの桜を入れて
レンズがいいから800万画素でも充分解像してます。空の青はコダックブルーより、やさしくすっきりという感じです。