デジカメコレクション デジカメ大好き

デジカメでいろいろ撮ってます 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが150台超えました

4Kコンパクト

2020年04月20日 | RICOH
娘の京都シリーズも昨日で終わり、気のせいか私の写真よりリアクションもPVも多くて、写真の腕か、はたまた京都というブランド力か、ブランド力のせいと祈りたい。

今日からは先月仕込んだ新顔のカメラ、と言っても中古だけど、久々にヤフオクで買いました。前から目を着けていたカメラがレンズバリアに難ありとの理由で格安で出品されていて、しかも誰も買う気配がない、これは安価でゲットだぜとポチッ。

そのカメラは4Kフォトの撮れるコンパクト、パナソニックのTZ85。4KフォトならミラーレスのG7を持ってるけど、やはり持ち歩くには大き過ぎ、いつでも持っていられるコンパクト機が欲しかったんですよ。今日はそのお姿を。



ほどよいグリップも付いている


レンズはライカエルマー


LUMIXのロゴは前より控えめ


型番は底にしか書いてない


これが4Kフォトボタン


そしてTZシリーズと言えば高倍率ズーム機、昔使ってたTZ3は10倍、TZ10は12倍だったけど、このTZ85は30倍、広角24mmから望遠720mmまでカバーします。パナ得意の超解像ズームなら1440mm、まだ開幕みえないけどプロ野球観戦でも活躍してくれそうだ。

ズームレバー


これが難ありレンズカバー


すぐ開くけどね


高倍率には有難いファインダー


実は3月初旬から試写も兼ねていろいろ撮っていました。明日からはしばらくズーム祭りになりそう。ちなみに今日のカメラは影を操れるカメラ、リコーのGRDⅣです。これで撮ると中古もかっこよく見えるんですよ。

RICOH GR DIGITALⅣ


ねねの眠る寺

2020年04月19日 | OLYMPUS
娘が送ってきた京都最後の写真は、秀吉の正室ねねが眠る高台寺の写真です。ねねが秀吉を弔うために建てた寺として有名なお寺ですが、私は行ったことがありません。祇園には何度か行ったし、近くは通っているはずなのですが、なぜか高台寺は寄ったことがないんです。

今回写真をもらって、ネットで調べて、見ておけばよかったなあと悔しがるくらいの美しさ。次回があったら絶対いくぞ。というわけであまり解説はできませんが写真でご判断頂ければ。

まずは桜から


茶室ですね


池のある庭園


なんの木か気になる


そして一番の見どころ


波心庭の枝垂れ桜


徐々に引いていくと


庭石にカラーリング


青空なら最高だった


観月堂


そして墓所へと


続く橋


ネットで見たのですがこのお寺は夜間ライトアップされていて、先ほどの枝垂れ桜にもさらに光が、それにも増して竹林のライトアップがみごとです。行くならライトアップねらいもいいなあ。





OLYMPUS E-PL9


祇園の春

2020年04月18日 | OLYMPUS
今日は娘の送ってくれた写真の中から祇園界隈の春らしいものを抜粋、まだコロナ騒ぎもほどほどの3月中旬の写真だそうです。桜はどこでも咲くけれど、祇園の桜はなぜか風情を感じます。毎年行ける娘が羨ましい。

まずはシンボル八坂搭


くくり猿は1個500円だから・・・


なんて数えちゃいけません


相変わらず苔フェチ


金箔抹茶ソフト?かな


マスクをしてる人も


おや、前にいるのは


祇園らしい風景ですね


桜は七分咲き




産寧坂のしだれ桜は満開


ほのぼのとした犬の置物


犬も転寝するような、のどかな春だとよかったんですけど・・・ね

OLYMPUS E-PL9


RANDEN

2020年04月17日 | OLYMPUS
今日は娘が2月に京都で撮ったスナップ写真。その中でも私の目を惹いたのは懐かしい嵐山電鉄、通称嵐電の写真。思えば私が小田原で梅を撮ってるころ娘は北野天満宮で梅を撮り、私が世田谷線を追っ掛けてたころ娘は嵐電を撮っていたんですね。好みの被写体も遺伝するのかも。

通称嵐電がトレードマークになって、車両前面に「RANDEN」が刻まれています。これはラッピング電車かな。



そしてここにもありましたレトロ車両


金のリボンが玉電よりゴージャス


吊り革まで金ピカ


西院の電車区


私的には京都唯一の市電なので、もう少し街中を走る姿を撮って欲しかったなとは思いますがそれは次回に期待。ここからはあまり遺伝されていないと思われる食べ物の写真。私はあまり撮りませんがインスタ世代には格好の被写体なのでしょう。

京都梅園のみたらし 形でわかりました


いそべ餅も食べたのかな 大食いは遺伝


素揚げ牛蒡のラーメン うまそう


お洒落なスタバ 新店?


OLYMPUS E-PL9
 

北野天満宮

2020年04月16日 | OLYMPUS
緊急事態宣言から1週間、大手を振って写真を撮りに出かけるのもままならず、ネタ写真も枯渇してきた今日この頃。そういえば先月末に娘が送ってくれた京都の写真があったな、また使わせてもらおうかなとその写真を見返してびっくり。げっ梅の写真だ、もっと早く見ればよかった、いまさら梅かあと言いつつも背に腹は変えられず、季節は2ヶ月前に遡り、今日は北野天満宮の梅の写真です。

ちょうど梅花祭の頃


楼門


ここ北野天満宮は全国の天神さまの総本社、もちろん奉られてるのは菅原道真、とくれば梅の花はかかせない。まずは紅梅から。








続いて白梅






ここ北野天満宮で梅とともに有名なのは牛、他の神社にも1頭くらいいるところはありますが、ここには何頭もいるのです。なんでも道真が丑年だったとか、平安時代だから牛車や農作業で牛が重用されていたからとか。

神牛


赤目の神牛






明日も娘の写真を拝借予定です


OLYMPUS EーPL9


なごり桜

2020年04月15日 | Canon
その日の桜は遠目からならまだいけるけど、近づくとやはりもう終わりかけ。翌週にはもう散ってしまうだろうという感じでした。しかも数日後には緊急事態宣言が出て、花見のような不用不急の外出はできなくなってしまうかも、その場にいた誰もが同じようなことを感じてか、今年の花見も今日で終わりと名残惜しそうに桜を眺めていました。



花より緑が目立つようになり




花びらの落ちた萼が寂しい




木の下は花びらが敷き詰められて


葉が赤い桜もある


違う品種の桜かな


桜に西日が射す頃には


なごり桜も散るときを知り・・・


また来年のお楽しみ

今年の桜はほとんどG7Xで撮りました



胴吹き桜

2020年04月14日 | Canon
今年最後の花見になったのが、天候回復直後、緊急事態宣言直前の神田川。だいぶ葉桜になったころの写真です。その日は陽気もよく、迫り来る感染を怖れながらも、どこかひと息ついたようなのどかな日で、川の周りも終わりかけの桜を楽しむ人が多く見られました。







タイトルの胴吹きは盆栽用語、幹から直接花が咲くことで、言葉は聴きなれなくても誰もが見たことのある桜です。満開時は上を見上げてばかりいるからあまり気がつかないのかも知れません。とくに終わりかけのころ、新緑の葉とともに顔を出す姿はとても可愛らしく、散りぎわとは思えない新鮮さを感じさせてくれます。











少し枝をつける花もあり






Canon G7X


桜が咲く駅

2020年04月13日 | Canon
私はいつも井の頭公園に行くのに吉祥寺の駅から歩いているのですが、この季節だけはひと駅となり京王井の頭線の井の頭公園駅を使います。そしてその日の帰りも・・・。



それは井の頭公園駅が、桜が咲く駅だから、渋谷方面ホームからは花見気分のまま電車を待つことができるんです。





桜が咲く駅なんて他にもあるんじゃないのと言われそうですが、ここの駅は他の駅とはちょっと違う。実は桜がホームから生えてるんです。



こんなふうに


しかも1本じゃ あっ電車来ちゃった


1本だけじゃありません


駅を作る前から桜の木があって、避けられないし、切れないしといったいきさつでしょうか。片側は井の頭公園に面しているのでもう少しずらせたような気もします。明るいときにお見せしたくて翌日もう一度行ってきました。

渋谷方面ホームからの眺め


桜色の電車がやってきた


屋根柱と交互に桜の木が


しかも屋根を


突き破って


ホームの桜の木は


並木となって


ホームが終わっても続きます


Canon G7X


このまま帰るには

2020年04月12日 | Canon
目黒通りに出た私は白金台駅に向かい帰りの途へ、いや待てよ、滅多にくるところじゃないし、車で来たらあまりうろうろ出来ないし、このまま帰るにはちと惜しい。せっかくなので近くを散歩することにしました。まず向かったのは入り口に大きな桜のあった八芳園。それは今もありました。



次に向かおうとしたのが、行ったことがない港区立郷土歴史館。スマホで検索すると昭和初期の建物、旧公衆衛生院の姿をそのまま維持、んっコロナで臨時休館?残念また今度。しかたなく付近の桜で検索すると区立どんぐり公園?どこだ、それは。



へぇーみごとな桜だ


園児たちも楽しそう


なかなかいい公園でした


隣は自然教育園


ここもコロナで休館中


その隣は旧朝香宮邸


東京都庭園美術館


レストランやカフェテラスもあるけど


やはり休館中 外からの眺めのみ


しかたなく庭園沿いを歩くと


庭園の一部が飛び出したかのようなところに


大きな桜がありました


紅葉もあって


満足、満足


今日はコロナ騒ぎが収まったあとのための下見、収まったら庭園、旧跡めぐりに来ようと心に決めて目黒駅に向かいました。

Canon G7X


プラチナストリート

2020年04月11日 | Canon
プラチナ通り、私はこの言葉をその日初めて知りました。訪問先のお客さんに「プラチナ通りまっすぐ上ると白金台の駅だから」と言われて。車では何回も通ったことがあるので道順は知っていましたが、外苑西通りだと思ってましたから。気のせいかも知れませんが、道の名前が変わるだけで景色も違って見えてくるから不思議です。じっくり歩いてみることにしました。

白金台の路地からプラチナストリートへ、いきなりジブリに出てきそうな建物が、これは複合型ショップ「BIOTOP」。ちなみに今日の店情報はすべて帰ってからネットで調べたもの、私がこんなお洒落な店、知ってるわけないので。



東大医科研、かの有名な伝研ですよね、ここは私も知ってました。今は新型コロナウィルスで大忙しなんだろうな。



松岡美術館入口 コロナと関係なく閉館中


ガラス張りのMG白金台ビルには


キャロウェイゴルフ本社も入ってます


カジュアルなレストラン ブルーポイント


カフェ ラ ボエム 白金 イタリアン


ザ テンダーハウス ダイニング
高そうなレストランが集まった建物です


道の真ん中に立ってる女性より


気になったのはその先の緑・・・


フレンチレストラン
ラリュームがあるツツイビル


犬の銅像に吼えられて


隣は高級マンション


インターナショナルスクールの隣が


古民家蕎麦屋 利庵




終点目黒通り交差点


じっくり歩くといろいろ出会える通りですね。ネットで見ると銀杏並木が美しいようで秋にまた来てみたくなりました。それにしても知らない通りの入ったことないお店を、1件づつ調べて写真に注釈をつけるのは大変ですね。初めてだからはりきっていっぱい撮っちゃったし、慣れないことはするもんじゃない、まあこれも勉強ですけど。今日もカメラはG7Xでした。