今日は緊急事態宣言から1週間後くらい、多摩市の公園に行ったときの写真。その頃多摩市の感染者はまだひと桁、今は30人くらいになっちゃったから、今ならもう行けないかも。その日は天気もよく、どなたかのブログで写ん歩という言葉をお見かけしましたがまさしくそれ、G7Xを片手の散歩です。
そこはかの江夏豊投手の引退セレモニーで知られる一本杉球場のある公園です。あの大投手が、あの奇跡の21球が、ゆかりのないこの球場で引退するのは寂しかったのですが、駆けつけた有志の野球選手、OBとの勝負は懐かしい思い出です。誰がいたかはよく覚えていませんが、ロッテ時代の三冠王落合がきたこと、江夏のユニフォームが阪神だったことは鮮烈に記憶しています。
この木も35年経つんですね
緊急事態宣言後、真面目にテレワーク、ステイホームしていた私には、桜の面影が微塵もない公園の新緑は浦島太郎状態でした。人々の生活、生産活動は止まっても、季節は動いているんだなと、当たり前のことをしみじみ感じてしまいました。
公園の奥に進むとようやく緑以外の色が目に飛び込んできました。それは八重桜とチューリップ、萌え緑と青空に淡いピンクが映えていました。
明日はこの公園で撮った花たちです
Canon G7X
そこはかの江夏豊投手の引退セレモニーで知られる一本杉球場のある公園です。あの大投手が、あの奇跡の21球が、ゆかりのないこの球場で引退するのは寂しかったのですが、駆けつけた有志の野球選手、OBとの勝負は懐かしい思い出です。誰がいたかはよく覚えていませんが、ロッテ時代の三冠王落合がきたこと、江夏のユニフォームが阪神だったことは鮮烈に記憶しています。
この木も35年経つんですね
緊急事態宣言後、真面目にテレワーク、ステイホームしていた私には、桜の面影が微塵もない公園の新緑は浦島太郎状態でした。人々の生活、生産活動は止まっても、季節は動いているんだなと、当たり前のことをしみじみ感じてしまいました。
公園の奥に進むとようやく緑以外の色が目に飛び込んできました。それは八重桜とチューリップ、萌え緑と青空に淡いピンクが映えていました。
明日はこの公園で撮った花たちです
Canon G7X