デジカメコレクション デジカメ大好き

デジカメでいろいろ撮ってます 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが150台超えました

ツツジ咲く森

2023年04月20日 | 春の花
森林公園とはいえ、森や沼の写真だけではありません。今日からは森林公園に咲く花の写真です。持っていったカメラはG7Xと、花に備えてタムキュー着けたEOS M6、広角はG7X、マクロはもちろんタムキューで。初日の今日はこの季節にふさわしいツツジの写真。あまり管理されてるとは思えない森に咲くツツジです。

森の中にヤマツツジ



さっそく接写



ヤマツツジは



樹高が高いから撮りやすい



さらに奥に進むと
ん? 森の中に初心者マーク?



若葉マーク そっくりだ



これはミツバツツジの葉



花が咲くと葉が無くて



花が咲く過程がわからない



他にもいろいろな



ツツジが咲く季節



最後は植込みのツツジを



逆光で撮ってみました





ぽんぽこマウンテン

2023年04月19日 | 公園
広大な武蔵丘陵森林公園、移動の手段は主に3つ。まずは徒歩、でも周囲20Kmくらいあるらしいから、歩いているだけで日が暮れちゃう。乗り放題600円の園内バスもあるけど、1時間に2本程度だから行きたいときに行けなくて、時間を持て余してしまいます、そこでみんなが利用するのが自転車、レンタサイクルです。

私も慣れない自転車を借りて
自転車専用道を颯爽?と



森の中のサイクリングは気分爽快



上り坂では膝が悲鳴を
電動自転車にすればよかった



へえトンネルもあるんだ



自転車で走っていると気になる案内板が、ぽんぽこマウンテン?狸が住んでる山でもあるのかな。珍しいもの見たさで自転車を走らせました。すると目の前に現れたのは予想に反した白い山、な、なんだこれは?



それは巨大なトランポリン



ぽんぽこ狸のお腹ということか



構造はよくわかりませんが
下から空気で膨らませてるみたい



仕組みはどうあれ
子供たちは楽しそうに



跳ねる



跳ねる



おとなも乗ってもいいらしいのですが、乗って私のまわりだけへこんだら、子供たちに笑われそうだからやめておきました。近くにもうひとつ大きなトランポリンが?



と思ったらこれは日除け、雨宿り用のドーム。これから夏の急な雷雨のときなど、役立ちそうですね。




湖沼

2023年04月18日 | 池 河川 水辺の風景
国営武蔵丘陵森林公園は南北約4km、東西約1km、広さ約300haの広大な公園。この中に大小合わせて30近い沼があります。しかもぞれぞれの沼にはちゃんと名前がついていて、昔からあった灌漑用の溜池なのか、自然発生したものかはわかりませんが、ここの景勝に一味添えてくれます。

いちばん大きな山田大沼





対岸まで400mくらいあります



対岸は渓流広場
渓流もあるの?



でも人口の川でした 残念
子供の水遊び用かな



木々の間を進むと



分山沼が見えました



吊り橋があるのは





あざみくぼ沼



水面に空と緑を映します



沼にせり出した展望台



日が傾く頃
山田大沼に帰ってきました




新緑が目に染みて

2023年04月17日 | 公園
国営武蔵丘陵森林公園はその名のとおり、敷地の80%以上が雑木林。もちろん季節の花々も咲いていますが、まちがいなく今の主役は新緑でした。

緑のトンネルを抜けて



空を見上げる



新緑が



目に染みる





樹々の間に入ると



新緑に



包まれる



梢には



新しい葉が芽吹く



空澄んで、森清々し




ようこそ森へ

2023年04月16日 | 公園
今日からは快晴の日に出かけた国営武蔵丘陵森林公園の写真。そう遠くではないのに、今まで行ったことはありませんでした。ここは全国でも数少ない国営公園のひとつ、まず驚いたのは東京ドーム65個分というその広さ。東京から日帰りで行けるところなのに、とても1日ではまわり切れません。

練馬から高速で1時間



駐車場もかなり広い



入口は北・西・南・中央の4つ
今回は中央口から



ログハウスの向こうに木々が覗く



キャラクターはフクロウ



ようこそ森へ



入場料は国営だから450円



ドッグランもあるから
ワンちゃん連れも多い



入口で園内マップと
花の見頃を確認



都市緑化植物園?
あまり都市とは思えんが



エントランスは
カップル集う噴水広場



若いカップルや



熟年カップルを



揺れるチューリップが出迎えます



広い公園を1日かけてまわったので
しばらくここの写真です





土手の小さな花

2023年04月15日 | 春の花
土手に行く途中の施設の中に、栽培しているのか、花がいくつか咲いていました。少し距離があってマクロでは撮れそうもないので、ズームで撮影。





土手に着いてあたりを見ると黄色い花がチラホラ、これが繫殖力が強いセイタカアワダチソウか。



その根元の方をよく見ると土手の草に混ざって小さな花がたくさん咲いていました。これだけ小さい花だと普通のズームじゃきびしいな。こういうときのために車に積んでおいたタムキュー&EOS M6を取りに行きました。

まずはタンポポで試し撮り



オオイヌノフグリかな



花弁が一枚だけ大きい



これは?オドリコソウ?



花の大きさは数ミリか



真上から撮ると面白い



この花の名前はわからないけど



開いても1センチに満たない



より小さな花をみつけました
やはり名前はわからない



これはマメ科っぽいなあ



小さな花の陰にクモの足が



大きめの花も咲いてたけど



地べたに咲く花には見えないなあ



見逃しそうな小さな花に気がついたまではよかったけれど、それにしても花の名前を知らなすぎるなあ。「らんまん」見て勉強しなきゃ、万太郎を見習わなくちゃね。



京王線多摩川橋梁

2023年04月14日 | 鉄道 自動車
空からの来訪者以外にも頻繁に耳にする音がある。それが電車の警笛、ここには京王線が多摩川を渡る橋梁があって、通過の度に警笛を鳴らす。いかにも写真を撮りに来いと言わんばかりに。それなら撮りに行きましょうと重い腰をあげました。



パノラマで



ズームで



調べるとこの橋が最初に架けられたのは1925年、100年近く前のこと、架け替えられて今の形になったのが1973年というから、ちょうど50周年ということか。少し興味が湧いてきた。

少し近づいて
向こう岸に咲くは桜



斜めに撮るのは簡単だけど



真横から水平感を出すのは難しい





下をくぐり抜けて
50年の年季を確認



タッチの南ちゃんが
号泣していたのを思い出す



そこにまた電車がやってきた



絶え間なく来るので撮りやすい



橋の上は通るけど、下から見ることはあまりない




青い空から

2023年04月13日 | 池 河川 水辺の風景
多摩川沿いをひと回りした私は土手にゴロリ、ちょうどいい傾斜が心地よい。眼の前に広がる青空、穏やかな水音と春の陽射しにうとうとと、惰眠を貪ろうとしかけたそのとき、空の上から爆音が・・・。

なんだヘリか
腕にとおしたカメラで撮ってみた



また来た
今度は少しズームして



少しして今度は飛行機が
しかもプロペラ機



意外と空も騒がしい
今度は何が来るのだろう

えっ トンビ?



けっこう大きいから鷹かな



上空を優雅に回ってる



カメラのズームを最大へ



まさか狙われてるんじゃないだろうな



いろいろ飛んでくる春の空でした




憩いの場

2023年04月12日 | 池 河川 水辺の風景
今日は先日家内と出かけた聖蹟桜ヶ丘、だけどショッピングが苦手な私は駐車場から別行動。買い物は2時間くらいかかりそうだから、私は京王ショッピングセンター裏手の多摩川あたりで暇をつぶそうか。



岸辺のタワーマンション
すでに2本目を建設中
新たに植えたか小さな桜



川原はすっかり春景色



川面も春のせせらぎ



対岸のセイタカアワダチソウが美しい



あれっ いつもより水鳥が多い気がする



マガモか



これはあまり見ないスズガモ



そうか、少し下流、関戸橋の向こう側で大がかりな護岸工事をしているから、こっちまで逃げてきたんだな。



そこにコサギも一羽飛んできた



ここは水鳥や釣り人
そして私にとっても憩いの場






カウントダウン丘の湯

2023年04月11日 | 遊園地 テーマパーク
私のよく行くスーパー銭湯のひとつに、よみうりランド丘の湯があります。特にイルミと桜の季節には、見物しながら湯につかれるのでよく行きます。でも今年の桜の開花中はかなり天気が不安定、雨じゃ露天でくつろげない。天気の回復を待って今年も行ってみました。





時すでに遅し、桜はすでに散り



かわりにつつじが咲いていました



実は丘の湯は来年1月で閉館が発表されていて、桜はこの春で最後。もう花見をしながら湯につかることはできません。少し離れたHANA-BIYORIの中に天然温泉が新しくできるらしいけど、きっと料金も跳ね上がるのでしょう。

入口にはカウントダウンの表示が
ヤマトがイスカンダルを
目指していたのを思い出す



未練がましく湯上りに付近を散策
黒田門はどうなるんだろう



ここの桜はもはや緑



崖に立って見下ろすと
かなり大がかりな再開発



ここはその昔、仮面ライダーやバロムワンの戦闘シーンが撮影された崖。もはやその頃の面影はなく、多摩丘陵がひとつ消えていく。



いったい何ができるんだろう



重機は急ピッチで稼働中



麓を京王線が駆け抜ける



そういえばこの辺に子供の頃に行った弁天洞窟があったはず。まさか埋められちゃったなんてことはないでしょうね。