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右折しようとしているとき、
直進の対向車を見落としやすい交差点があります。
二輪車等が対向車の陰に隠れて見えないというのもありますが、
そういうのでなく、
交差点の設計上、危ない所もあるのです。
まず、道が直交していない交差点ですね。
ずれていても、あるいは斜めであっても、
向こうは直進のつもりで(事実直進なんですが)進んで来るのに、
こちらがそれを直進と認識しにくいのです。
また、坂の上にある交差点がそうです。
坂の頂上とは限らず、
こちらが坂を登って交差点に進入する場合や
逆に向こうが坂を登って来る場合も、
相手が見にくくなります。
さらには、右折ガイドに沿ってハンドルを切ると、
左前のピラーが直進車を隠してしまうようになる交差点。
特に二輪車は細いため、そういうことも起こりえます。
ここに挙げたような交差点は、路上では決して珍しくありませんし、
1回の路上教習で少なくとも1度は、こういう所を通るはずです。
こういう交差点では、たとえ直進車が来ていなかったとしても、
漫然と右折してしまうのでなく、
「もし直進車がいたなら…」と意識しながら曲がってみましょう。
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2012/12/12 23:30現在、自動車(運転技術+全般)カテゴリーでは、第15位です。
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