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左折する時、
左折そのものの合図(ウインカー)は30メートル手前で出すのでしたね。
ただ、左折前には左に寄って走りますから、
その3秒前で“進路変更”のための合図を出すことになります。
「30メートル+3秒」、これはかなり手前という印象になると思います。
試験場や教習所のコースでは、
周回のカーブを過ぎたら、もう合図を出しても良いくらいです。
でも、そんなに心配しなくても大丈夫です。
仮免の試験では、
試験官が「○番を左。」というように道案内をしてくれますが、
これが実に見事なタイミングなのです。(そりゃ相手はプロですから。)
受験生は、
これを聞いたら「はい。」と返事をして(返事をするのが大事なポイント)
方向指示器を操作すれば、これがまた実に丁度良いのです。
たまに、「カーブの先を左。」というコース案内もありますが、
これだって同様です。
結果、カーブの手前のうちに合図を出すことになりますが、
それで正解です。
とは言うものの、本免の路上試験は例外と考えてください。
試験官は(おそらく親切心で)早めに道案内してくれるので、
このタイミングで合図を出すと早すぎてしまいます。
路上試験の時こそは、
「30メートル+3秒」を意識して合図を出すようにしてください。
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2009/08/04 23:30現在、自動車カテゴリーで第13位です。
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