非婚同盟・第11話

土日は退屈でした。（￣∀￣）

さて、三週目に入った「非婚同盟・第一部」。
妻妾同居がスタートして二週目。
猪さんの思惑通り子供達はだんだん融合してますが、そのおかげで更なる波紋が広がってます。


拠り所である子供達から裏切られる形になってしまった絹子さんカワイソウ。

そして多感な年頃だとはいえ、そこまですんなよ・・・な俊彦にさんざ嫌がらせを受けた圭子さんもカワイソウ。

そして諸悪の根源である猪さんは、相変わらず。
っていうか、マズイだろそれは・・・。（ーー；）


私が圭子さんだったら猪さんのことは見限るな。
・・・とはいえ、やっぱり経済的に援助を受けていたら、母親や子供達を抱える圭子さんとしてはそう言うわけにも行かないんだろうね。

自活能力ゼロの絹子さんは言わずもがな。


というわけで、後に「非婚同盟」が結成されることになるのは分からんでもないね。


絹子さんと言えば、今日のモンブラン蒸発事件が面白かったです。
面白かっただけじゃなく、展開としても上手い。
ノリ的にはコントなわけですが、実際食べようと思ったケーキがいきなりなくなったら、そりゃ「そーとーヤバイよ自分」になっちゃうよね。
そしてどんどん追い詰められていくんだわ、絹子さん。（´Д｀）

ドライな作風の中、どういう風に追い詰められて行くんでしょうか。
上手く描かないと救いがなくなりそうだしね。

まあ、今日の「ケツに卵の殻」といい、いちいち感服させられる中島先生の手によるものなので心配はしていませんけどね。