前にも何度かネタにしたことがありますが、漢方平和堂薬局の根本先生から「月に一度ぐらい大宮の氷川さまにお参りして、楠からもエネルギーもらってくるといいよ」ってお勧めいただいた一年半ぐらい前から、時々、お参りに行っています。
そして必ずお御籤を引き、根本先生に報告して解説してもらっています。
で、さすがに10回も引いてると、いつ何が出たのか分からなくなってきたので、時系列にまとめてみようと思います。
2010.3.28 御神楽兆(みかぐらのうらかた) 向吉
2010.6.7 無戸室兆(うつむろのうらかた) 末吉
2010.6.24 根堅洲国兆(ねのかたすくにのうらかた) 凶末吉
→ここまではとにかくまだ何にも始まっていないというものばかり
2010.7.20 幸魂奇魂兆(さきみたまくしみたまのうらかた) 大吉
→思いがけずかなり良い兆
2010.8.20 身曾貴下瀬兆(みそぎしもつせのうらかた) 平
2010.11.24 自碁呂島兆(おのころじまのうらかた) 吉
2011.2.2 身曾貴下瀬兆(みそぎしもつせのうらかた) 吉
→そして再び動きのない忍耐の日々
2011.4.16 岩戸開兆 (いわとびらきのうらかた) 吉凶は失念
→ついに天岩戸が開くという超いいお御籤が出ました
2011.6.24 自碁呂島兆(おのころじまのうらかた) 吉
→去年も出たおのころじまですが、岩戸が開いてからなので着実に前に進んでいるらしい
2011.7.25 大宜都比兆(おほげつひめのうらかた) 末吉
→今ここ
この「大宜都比」というのは大宜都姫命(オオゲツヒメノミコト)のことで、須佐之男命(スサノオノミコト)をもてなすために口や鼻や下の方からも色んな美味しい食材を出して料理して振舞ったんだけど、それを知ったスサノオに「テメェなんちゅうことしとんねん!」ということで、無惨にも斬り殺されてしまったのでした。
・・・が、死んでしまったオオゲツヒメの頭からは蚕が、目からは稲が、耳からは粟が、鼻からは小豆が、アソコからは麦が、お尻からは大豆が溢れてきたというお話。
つまり復活。
そしてオオゲツヒメとは食物を司る神様なのです。
で、このお御籤の意味はと言うと、「いっぺん死になさい」と。
自分が「こうしたい」と思ったことを曲げるとか諦めてみるとか、そんな解釈をするか、もしくは、これは自分で思ったんだけど、何かが台無しになってもそこから新しいものが生まれるよってことなのかなとか。
あと、食べ物ということについてはキーワードとして捉えるといいそうです。
何をどう結びつけるかはその人それぞれ、その状況それぞれなんでしょうけどね。
というわけで、なかなか良い感じで運気が開けてきているって。
体調のほうもだいぶ元気になってきていて、食べたいものは大概のものが美味しく頂けるようになったし、珈琲も一時期は胃が荒れちゃってダメだったけど、今は普通に飲めるようになったし。
あまりにも変化がなかったので半年ぐらい体重計に乗るのも止めていた低体重も、この間の旅行で久しぶりに計ってみたら久しぶりの46キロ!
この秋から本格的に社会復帰できたらいいなぁ。
そして必ずお御籤を引き、根本先生に報告して解説してもらっています。
で、さすがに10回も引いてると、いつ何が出たのか分からなくなってきたので、時系列にまとめてみようと思います。
2010.3.28 御神楽兆(みかぐらのうらかた) 向吉
2010.6.7 無戸室兆(うつむろのうらかた) 末吉
2010.6.24 根堅洲国兆(ねのかたすくにのうらかた) 凶末吉
→ここまではとにかくまだ何にも始まっていないというものばかり
2010.7.20 幸魂奇魂兆(さきみたまくしみたまのうらかた) 大吉
→思いがけずかなり良い兆
2010.8.20 身曾貴下瀬兆(みそぎしもつせのうらかた) 平
2010.11.24 自碁呂島兆(おのころじまのうらかた) 吉
2011.2.2 身曾貴下瀬兆(みそぎしもつせのうらかた) 吉
→そして再び動きのない忍耐の日々
2011.4.16 岩戸開兆 (いわとびらきのうらかた) 吉凶は失念
→ついに天岩戸が開くという超いいお御籤が出ました
2011.6.24 自碁呂島兆(おのころじまのうらかた) 吉
→去年も出たおのころじまですが、岩戸が開いてからなので着実に前に進んでいるらしい
2011.7.25 大宜都比兆(おほげつひめのうらかた) 末吉
→今ここ
この「大宜都比」というのは大宜都姫命(オオゲツヒメノミコト)のことで、須佐之男命(スサノオノミコト)をもてなすために口や鼻や下の方からも色んな美味しい食材を出して料理して振舞ったんだけど、それを知ったスサノオに「テメェなんちゅうことしとんねん!」ということで、無惨にも斬り殺されてしまったのでした。
・・・が、死んでしまったオオゲツヒメの頭からは蚕が、目からは稲が、耳からは粟が、鼻からは小豆が、アソコからは麦が、お尻からは大豆が溢れてきたというお話。
つまり復活。
そしてオオゲツヒメとは食物を司る神様なのです。
で、このお御籤の意味はと言うと、「いっぺん死になさい」と。
自分が「こうしたい」と思ったことを曲げるとか諦めてみるとか、そんな解釈をするか、もしくは、これは自分で思ったんだけど、何かが台無しになってもそこから新しいものが生まれるよってことなのかなとか。
あと、食べ物ということについてはキーワードとして捉えるといいそうです。
何をどう結びつけるかはその人それぞれ、その状況それぞれなんでしょうけどね。
というわけで、なかなか良い感じで運気が開けてきているって。
体調のほうもだいぶ元気になってきていて、食べたいものは大概のものが美味しく頂けるようになったし、珈琲も一時期は胃が荒れちゃってダメだったけど、今は普通に飲めるようになったし。
あまりにも変化がなかったので半年ぐらい体重計に乗るのも止めていた低体重も、この間の旅行で久しぶりに計ってみたら久しぶりの46キロ!
この秋から本格的に社会復帰できたらいいなぁ。