風間トオルさんがこの本を出されていたこと、かなり最近、出版からほぼ一ヶ月経った今月7日に知りました。
Amazonをチェックすると、もう既に読者レビューが10件以上載っていて、みなさん大絶賛。
そのまま私も注文しました。
プライム会員だから翌日には入手できるんだけど、熊本帰省中の実家宛に送ったつもりが東京の自宅に届けてしまったので、手にしたのは10日。
で、11日と12日の二日で読み切りました。
サクサク読めます。
トオルさんといえばセリフ以外での一人称は絶対「俺」なことでファンの間では有名なので、本では「僕」なのがちょっと違和感ありますが(もちろんプロの編集の方が出版に向けて赤ペンを入れてるはず)トオルさんの書かれた本に間違いないのはよくわかります。
インタビューを本にまとめるという方式では、この本は書けない。
想像を絶する環境で幼少時代を過ごした光春くんの姿が目に浮かびます。
断片的な「ネタ」として主にバラエティで聞いた話が、光春くんの当時の思いと共に語られるとなんとも切なくなりますが、同時に「やっぱりすごいわこの人」って感動します。
十数年前に「はみだし刑事情熱系」の西崎駿一刑事で大ファンになった彼ですが、今でもゆるーくだけどファンでいられるのは、ひとえに彼のひととなりに魅力を感じられるからだと思ってはいたけど、ああやっぱり私の目に狂いはなかったなぁと、改めて思います。
九死に一生エピソードの数々は何度も聞いていたし、ちょっと人間技を通り越したところがあるなぁと、まだ彼の生い立ちなんて知る由もなかったころから海のような懐の深さを感じてはいたけど、全部腑に落ちる。
私も二度ほど触れ合ったことがあるロコちゃんの最期のエピソードも載っていて、つい涙があふれてしまいました。
一読の価値のある本です。
Amazonをチェックすると、もう既に読者レビューが10件以上載っていて、みなさん大絶賛。
そのまま私も注文しました。
プライム会員だから翌日には入手できるんだけど、熊本帰省中の実家宛に送ったつもりが東京の自宅に届けてしまったので、手にしたのは10日。
で、11日と12日の二日で読み切りました。
サクサク読めます。
トオルさんといえばセリフ以外での一人称は絶対「俺」なことでファンの間では有名なので、本では「僕」なのがちょっと違和感ありますが(もちろんプロの編集の方が出版に向けて赤ペンを入れてるはず)トオルさんの書かれた本に間違いないのはよくわかります。
インタビューを本にまとめるという方式では、この本は書けない。
想像を絶する環境で幼少時代を過ごした光春くんの姿が目に浮かびます。
断片的な「ネタ」として主にバラエティで聞いた話が、光春くんの当時の思いと共に語られるとなんとも切なくなりますが、同時に「やっぱりすごいわこの人」って感動します。
十数年前に「はみだし刑事情熱系」の西崎駿一刑事で大ファンになった彼ですが、今でもゆるーくだけどファンでいられるのは、ひとえに彼のひととなりに魅力を感じられるからだと思ってはいたけど、ああやっぱり私の目に狂いはなかったなぁと、改めて思います。
九死に一生エピソードの数々は何度も聞いていたし、ちょっと人間技を通り越したところがあるなぁと、まだ彼の生い立ちなんて知る由もなかったころから海のような懐の深さを感じてはいたけど、全部腑に落ちる。
私も二度ほど触れ合ったことがあるロコちゃんの最期のエピソードも載っていて、つい涙があふれてしまいました。
一読の価値のある本です。
新聞広告で出版されたことは知ってはいたのですが...購入しようかどうしようかと思案してました。
でも感想を拝見して、何より貴重な彼の出版本(それも写真集じゃない)買わなくちゃ、ですね(苦笑)
トオルさんのことがきっともっと好きになると思います。
我々のイメージでは、たぶんちょっと浮世離れしたキャラクターだったわけですが、この本で語られる光春くんは、ほんとに普通の男の子でした。
でもやっぱり、色々普通じゃないと思いますけどね。(笑)
読んでのお楽しみ。(^^)
明日には届くみたいなので、楽しみです。
久しぶりにノエルさんと色黒の男前さん話題が出来てヨカッタ...(笑)
「やっぱキャラ萌えだったのねー」で冷めてしまう男優さんが多い中、御方にはやっぱり惹かれるんですよね。
西崎さんは格別ですが、やっぱり彼ご本人の魅力なんでしょうね。(^^)