ホームカラー歴もかなりの月日を重ね、年齢ももちろん重なって、ここんとこのコンディションがかなり酷いことになってきていた私の髪。
こりゃなんとかせねば・・・と、洗い流さないタイプのトリートメントを買って使ってたけど、高いし、髪そのものが治ってく感じはなくて、次に見直したのがシャンプー&コンディショナー。
馬油で作ったリバテープ製薬さんのリマーユを試してみて「良い!」と思った・・・んですが、ある懸案事項が頭をよぎりました。
「白髪どうすんの?」って。
若白髪から始まった白髪は年相応以上にそーとー増量してるし、ちょっと時間経つと生え際がきっちり層になる。
バレエ復活して、ショートとは言えそのままだと鬱陶しいから前髪とか上げるわけですが、鏡に映った自分の白髪頭がテンション下げる下げる。
だから染めずにはいられないけど、化学物質てんこ盛りのヘアカラーだと着実に髪は痛み、化学物質で傷んだ髪を天然成分たっぷりの良質なヘアケア製品で労っても果たして?
というわけで天然成分の白髪染めに意識が向きました。
もういい年だから、まるで地毛のように染めたいとも思わない。
白髪が目立たないほどに染まってくれてさえいればいい。
最初はヘナ系が浮かんだけど、粉を溶かして湿布してっていう話を聞いたら食指が動かなくて、ヘナ染めっぽくてヘナ染めほど面倒くさくないのってなかったっけ?って思いながらネット検索したら、聞いたことがある製品が出てきました。
利尻昆布ヘアカラーシャンプー。
とりあえずシャンプーとコンディショナーのセットを注文、ダークブラウンのつもりがライトブラウンを注文しちゃってたけど、とりあえず染まるかどうかを試したかったので「まあいっか」ってことで早速使い始めました。
結果はね、数日後からなんとなーく色が付いてきたかな?って感じにはなりました。
十日も経つと、分け目のあたりはだいぶ染まってきてるかんじはしたかな。
しかしサイドの生え際がなかなか染まらない。
使用感とか色々考えて、とりあえず利尻昆布のシリーズをしばらく使ってみようと思ったのもあって、初めて「定期おトク便」を申し込むと半額っていうのが目に入ったので、シャンプーとコンディショナーのボトルセットと同梱で、ヘアカラートリートメントを一本買ってみました。
(今度はいずれもダークブラウン)
ふつうの毛染めと一緒で、靴墨みたいのを髪に湿布して小一時間置いて洗い流すトリートメント。
シャンプーで染めるより即効性が高いってことだったので、早速使ってみましたよ。
使い勝手はこれまでずっと使っていたものと大して変わらず。
いやむしろ伸びが良くて使いやすいかも。
当然嫌な臭いは一切なく、季節柄、湿布しおえてラップを巻いて待っている間に黒い汗がしたたってきたのが鬱陶しかったぐらい。
100均あたりで色の濃いタオルを一枚買えば大丈夫でしょう。
そして染まり具合は、十分満足。
ケチって使ったのと、したたる黒い汗に「もう流しちゃえ」って予定より早めにお風呂にはいっちゃったのとで完璧ではなかったけど、シャンプーと比べると一回での効果はすごく確実。
ただやっぱりヘアマニキュアなので、そこそこマメに染めないとダメっぽいかな。
土曜日の夜に染めて、日曜日にシャンプーしたら、もう既に結構色落ちしてました。
想定内といえば想定内だけど、ちょっと早いかなぁ。
全体を染めるのは頻度を落として、生え際の目立つところだけ、週に一、二度、目立っちゃイヤンな日の前日に部分染めというのがいいのかも。
使い始めて2週間なので、シャンプーだけでもそれなりに染まるって宣伝文句(いろんな人のレビューを読むに、1ヶ月以上かかって初めてかなり気にならなくなるという声が普通のよう)がまだ体感できていない今、今後どういうバランスで使えばいいのか決められないけど、少なくとも言えるのは、前髪を上げたい日の前日に使えばとりあえずOKということと、化学物質の白髪染めにはもう戻れないってこと。
さすが「トリートメント」タイプの毛染め、今朝もとっても指通りなめらかでいい感じです。
「ヘアマニキュア」タイプでもあるということはツヤツヤ成分をコーティングしてるだけかもしれないけど、これまで使っていた洗い流さないタイプのトリートメントより効果があるってことは明らかで。
もう、これだけでもかなり悩み解決。
コスパのほうですが、結構良いお値段するんだけど、美容院で月に2回染めてもらった上で(私はケチってホームカラーを月イチでしたが)、それなりのトリートメントを使うことを考えれば安上がりだし、地球や髪の健康を考えるとお安いものかなと思います。
こりゃなんとかせねば・・・と、洗い流さないタイプのトリートメントを買って使ってたけど、高いし、髪そのものが治ってく感じはなくて、次に見直したのがシャンプー&コンディショナー。
馬油で作ったリバテープ製薬さんのリマーユを試してみて「良い!」と思った・・・んですが、ある懸案事項が頭をよぎりました。
「白髪どうすんの?」って。
若白髪から始まった白髪は年相応以上にそーとー増量してるし、ちょっと時間経つと生え際がきっちり層になる。
バレエ復活して、ショートとは言えそのままだと鬱陶しいから前髪とか上げるわけですが、鏡に映った自分の白髪頭がテンション下げる下げる。
だから染めずにはいられないけど、化学物質てんこ盛りのヘアカラーだと着実に髪は痛み、化学物質で傷んだ髪を天然成分たっぷりの良質なヘアケア製品で労っても果たして?
というわけで天然成分の白髪染めに意識が向きました。
もういい年だから、まるで地毛のように染めたいとも思わない。
白髪が目立たないほどに染まってくれてさえいればいい。
最初はヘナ系が浮かんだけど、粉を溶かして湿布してっていう話を聞いたら食指が動かなくて、ヘナ染めっぽくてヘナ染めほど面倒くさくないのってなかったっけ?って思いながらネット検索したら、聞いたことがある製品が出てきました。
利尻昆布ヘアカラーシャンプー。
とりあえずシャンプーとコンディショナーのセットを注文、ダークブラウンのつもりがライトブラウンを注文しちゃってたけど、とりあえず染まるかどうかを試したかったので「まあいっか」ってことで早速使い始めました。
結果はね、数日後からなんとなーく色が付いてきたかな?って感じにはなりました。
十日も経つと、分け目のあたりはだいぶ染まってきてるかんじはしたかな。
しかしサイドの生え際がなかなか染まらない。
使用感とか色々考えて、とりあえず利尻昆布のシリーズをしばらく使ってみようと思ったのもあって、初めて「定期おトク便」を申し込むと半額っていうのが目に入ったので、シャンプーとコンディショナーのボトルセットと同梱で、ヘアカラートリートメントを一本買ってみました。
(今度はいずれもダークブラウン)
ふつうの毛染めと一緒で、靴墨みたいのを髪に湿布して小一時間置いて洗い流すトリートメント。
シャンプーで染めるより即効性が高いってことだったので、早速使ってみましたよ。
使い勝手はこれまでずっと使っていたものと大して変わらず。
いやむしろ伸びが良くて使いやすいかも。
当然嫌な臭いは一切なく、季節柄、湿布しおえてラップを巻いて待っている間に黒い汗がしたたってきたのが鬱陶しかったぐらい。
100均あたりで色の濃いタオルを一枚買えば大丈夫でしょう。
そして染まり具合は、十分満足。
ケチって使ったのと、したたる黒い汗に「もう流しちゃえ」って予定より早めにお風呂にはいっちゃったのとで完璧ではなかったけど、シャンプーと比べると一回での効果はすごく確実。
ただやっぱりヘアマニキュアなので、そこそこマメに染めないとダメっぽいかな。
土曜日の夜に染めて、日曜日にシャンプーしたら、もう既に結構色落ちしてました。
想定内といえば想定内だけど、ちょっと早いかなぁ。
全体を染めるのは頻度を落として、生え際の目立つところだけ、週に一、二度、目立っちゃイヤンな日の前日に部分染めというのがいいのかも。
使い始めて2週間なので、シャンプーだけでもそれなりに染まるって宣伝文句(いろんな人のレビューを読むに、1ヶ月以上かかって初めてかなり気にならなくなるという声が普通のよう)がまだ体感できていない今、今後どういうバランスで使えばいいのか決められないけど、少なくとも言えるのは、前髪を上げたい日の前日に使えばとりあえずOKということと、化学物質の白髪染めにはもう戻れないってこと。
さすが「トリートメント」タイプの毛染め、今朝もとっても指通りなめらかでいい感じです。
「ヘアマニキュア」タイプでもあるということはツヤツヤ成分をコーティングしてるだけかもしれないけど、これまで使っていた洗い流さないタイプのトリートメントより効果があるってことは明らかで。
もう、これだけでもかなり悩み解決。
コスパのほうですが、結構良いお値段するんだけど、美容院で月に2回染めてもらった上で(私はケチってホームカラーを月イチでしたが)、それなりのトリートメントを使うことを考えれば安上がりだし、地球や髪の健康を考えるとお安いものかなと思います。
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