Pink * Satin * Pointe * Shoes

なんとなく、すきなこと

改めてやり直し

2014-01-26 21:47:55 | English
一年ぐらい前に「久しぶりに英語やるぞぅ!」って言ってたんだけど、気が付くと挫折してました。
しばらくは「やっぱり韓国語」と思ってたんだけど、気が付くと、韓国語をがんばろうってモチベーションがすっかり消えてしまっていて。

「好きです」と言える歌手さん俳優さんはいるんだけど、言葉を覚えてどーこーしようってほどじゃないし、もともと韓ドラ見まくってたほうでもないし、韓国人の友人知人は数人いるけど、みなさん日本語OKだし、韓国へも旅行してみたいけど、まあ、今の韓国語力程度でもサバイバルはなんとでもなるし、いや、その前に日本語通じるし。

韓国語学習の楽しさはよく知ってるんだけど、もうすっかりやる気消滅。(笑)

そして、ちょうど一か月前から始めた「えいぽんたん」がね、なんだか楽しくて続いてます。
思いのほかいろいろ頭に残っていることを思い知ると、なんかこのまま「英語はもういいや」って状態にしておくのはやっぱりもったいない。もちろん中途半端な語彙力なので読めるのは平易な文章に限るし、英会話も自信ないし、もし次に英検準一級でも目指そうと思ったらそーとー努力しないと絶対無理ってレベルなわけだけど、それでも、この先韓国語の単語を一個でも覚えるより、英単語を一個でも覚えたほうが、何かとオトクだよなぁと、改めて思うわけですよ。

そして、英語圏の文化に今更特別興味があるわけでもないんだけど、英語ができるといろいろ拓けるよなぁと思う今日この頃。

そんなわけで、くまモンが表紙の「イングリッシュジャーナル」をゲットして、実はしばらく放置してたんだけど、今、お弁当を作りながらや通勤時に聴いています。
前回「また英語がんばります」って言ってた頃より、機が熟した感じ。

そして、いつも読んでいる「ビッグイシュー」でふと目にした「ボブという名のストリートキャット」をあえて原語で読み始めました。



英語圏で一番好きな街ロンドンを舞台に、いろいろあって社会の底辺でその日暮らしに生きていた青年が、傷ついた野良猫との出会いをきっかけに、「このままじゃいかん」と人生感が、そして人生そのものも変わっていくというお話です。
基本やさしい文体だし、覚えておくべき慣用表現も色々出てくるし、何よりニャンコ好きにはたまらないストーリー。

とりあえず、まずは読了目指します。

とか言ってる間にヒアリングマラソンがやってきちゃうと、挫折しちゃいそう。
急げー!
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 親指のその後 | トップ | 久しぶりにロバパトさん »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

English」カテゴリの最新記事