5月6日(水)
■午前10時
その日はこどもの日の振替休日。
病院はお休みです。
だから入院受付も閉まっていたので、ダンナと共に夜間受付へ。
産婦人科の病棟へ行くと、担当の看護師さんがナースステーションで出迎えてくれました。
まず、身長&体重測定。
「背、高いですね~」
って言われた。
そうね、そういえば割と高めだったな・・・って改めて思う。
そしてこれからの一週間を過ごすことになる病室へ。
5階建ての5階、4人部屋の向かって左奥のベッドが私の仮の住まいとなります。
高台な上に窓も広くて「○○ビューホスピタル」なんて名前でもいいんじゃないかってお部屋で、一度だけ、朝から良いお天気でキレイに富士山が見えました。
一人あたりの面積も思ったより広くて、圧迫感が無くて良い感じ。
建物もまだ新しいし、液晶テレビ付テレビ台もきれいだし、初めての入院としてはこれ以上無い環境じゃないでしょうかね。
本来ならばずっと満室でも不思議じゃないのに、3日目から6日目までの都合三泊は私だけの個室状態。
すぐに手術の予約が取れたこともGW明けということが関係していたようですが、何から何までラッキーだったと改めて思います。
まだ入院患者スタイルになる前に、検温と血圧測定。
そうそう、バーコードと名前が入ったリストバンドをつけてもらいました。
ERなんかだとみんなつけてるこれが昔からちょっとした憧れだったんでした。v
そして、レンタル業者さんに来てもらって、入院中はパジャマ、バスタオル、フェイスタオル、コップ、スリッパを一日315円にてレンタルすることに決まりました。
パジャマは手術当日と翌日に尿管が取れるまでは浴衣スタイルですが、それ以外は上下に分かれた甚平スタイル。
最初は自分でパジャマ持って行こうと思ってたんだけど、あえて全部レンタルにしてしまいました。
身軽なほうがいいもんね。
■12:20
まだそれに着替えるまえにコンビニでお弁当を買っていたダンナと共に食堂で最初のお昼ごはんをいただきました。
ご飯に金目の塩焼きに大根のくず煮にオレンジジュース。
最初は慢性膵炎な私のためのヘルシーメニューかと思いきや、手術前日は皆この「低残渣食」なんだとか。
超シンプルだけど美味しかったからずっとこれでもよかったのにな。
ダンナを送り出し、パジャマに着替え、いよいよ入院生活スタート!
麻酔医の先生、担当ナースが次々訪れ、質疑応答や、翌朝着替える手術着についての説明とか。
ドキドキ。
その後同室になった方に雑誌を借りたりして暇つぶし。
■17:00
綿棒持った担当ナースが「おへそのお掃除しますね」ってことで拭き拭きされました。
そう、おへそから管が入るんだった・・・と改めてドキドキ。
■18:20
早くも晩御飯。
ご飯にパンプキンスープに湯豆腐に大根の煮物に桃のピューレ。
こちらも完食!
■19:30
シャワー浴びました。
やや広めの家庭のお風呂って感じの浴室。
「明日からはここに傷が出来るんだぁ」って漠然と思ったっけ。
■20:00
検温、血圧測定
■22:00
消灯
この日は消灯前に公文やりましたよ。
ほんとはもっと夜更かししたかったんだけど、真っ暗な中起きてるのも気が退けて、早々に就寝。
翌日は6:30起き、7:00の浣腸を経て、8時45分には手術室です。
そんなことを考えたら緊張して眠れないかと思ったけど、寝れば眠れるもんですね。
時折目を覚ましつつも、案じたほどベッドの寝心地も悪くなく、ほぼ快眠でした。
■午前10時
その日はこどもの日の振替休日。
病院はお休みです。
だから入院受付も閉まっていたので、ダンナと共に夜間受付へ。
産婦人科の病棟へ行くと、担当の看護師さんがナースステーションで出迎えてくれました。
まず、身長&体重測定。
「背、高いですね~」
って言われた。
そうね、そういえば割と高めだったな・・・って改めて思う。
そしてこれからの一週間を過ごすことになる病室へ。
5階建ての5階、4人部屋の向かって左奥のベッドが私の仮の住まいとなります。
高台な上に窓も広くて「○○ビューホスピタル」なんて名前でもいいんじゃないかってお部屋で、一度だけ、朝から良いお天気でキレイに富士山が見えました。
一人あたりの面積も思ったより広くて、圧迫感が無くて良い感じ。
建物もまだ新しいし、液晶テレビ付テレビ台もきれいだし、初めての入院としてはこれ以上無い環境じゃないでしょうかね。
本来ならばずっと満室でも不思議じゃないのに、3日目から6日目までの都合三泊は私だけの個室状態。
すぐに手術の予約が取れたこともGW明けということが関係していたようですが、何から何までラッキーだったと改めて思います。
まだ入院患者スタイルになる前に、検温と血圧測定。
そうそう、バーコードと名前が入ったリストバンドをつけてもらいました。
ERなんかだとみんなつけてるこれが昔からちょっとした憧れだったんでした。v
そして、レンタル業者さんに来てもらって、入院中はパジャマ、バスタオル、フェイスタオル、コップ、スリッパを一日315円にてレンタルすることに決まりました。
パジャマは手術当日と翌日に尿管が取れるまでは浴衣スタイルですが、それ以外は上下に分かれた甚平スタイル。
最初は自分でパジャマ持って行こうと思ってたんだけど、あえて全部レンタルにしてしまいました。
身軽なほうがいいもんね。
■12:20
まだそれに着替えるまえにコンビニでお弁当を買っていたダンナと共に食堂で最初のお昼ごはんをいただきました。
ご飯に金目の塩焼きに大根のくず煮にオレンジジュース。
最初は慢性膵炎な私のためのヘルシーメニューかと思いきや、手術前日は皆この「低残渣食」なんだとか。
超シンプルだけど美味しかったからずっとこれでもよかったのにな。
ダンナを送り出し、パジャマに着替え、いよいよ入院生活スタート!
麻酔医の先生、担当ナースが次々訪れ、質疑応答や、翌朝着替える手術着についての説明とか。
ドキドキ。
その後同室になった方に雑誌を借りたりして暇つぶし。
■17:00
綿棒持った担当ナースが「おへそのお掃除しますね」ってことで拭き拭きされました。
そう、おへそから管が入るんだった・・・と改めてドキドキ。
■18:20
早くも晩御飯。
ご飯にパンプキンスープに湯豆腐に大根の煮物に桃のピューレ。
こちらも完食!
■19:30
シャワー浴びました。
やや広めの家庭のお風呂って感じの浴室。
「明日からはここに傷が出来るんだぁ」って漠然と思ったっけ。
■20:00
検温、血圧測定
■22:00
消灯
この日は消灯前に公文やりましたよ。
ほんとはもっと夜更かししたかったんだけど、真っ暗な中起きてるのも気が退けて、早々に就寝。
翌日は6:30起き、7:00の浣腸を経て、8時45分には手術室です。
そんなことを考えたら緊張して眠れないかと思ったけど、寝れば眠れるもんですね。
時折目を覚ましつつも、案じたほどベッドの寝心地も悪くなく、ほぼ快眠でした。