漢字パズルにハマりそうです
<漢字ナンバークロス>が一番気に入っていますが、<スケルトン>も捨てがたいですね。
初めのうちは、漢字といえば「四字熟語」と思い込んでいたんです。たとえば、「泰然自若」「変幻自在」「順風満帆」のような《慣用句・語》のオン・パレードだろうと想像していたわけです。
そうしたらなんとっ 「回転寿司」「社内結婚」なんてものが出てきました
そうか、「慣用句・語」としての「四字熟語」に拘らなくてもいいのねと納得してからは、益々面白くなってきて、
「明日天気」(=だといいね)とか
「水玉模様」(=ん~、夏のイメージね)とか
突っ込みを入れながら遊んでいます。
漢字って面白いですよね 音読みと訓読みがあるし、一つの漢字に一つの読み、とは限らないでしょう
「生ビール」は《ナマビール》
「生一本」は《キいっぽん》
「生命」は《セイめい》
「生む」は《ウむ》
ですもんね
「当用漢字」「常用漢字」とか、色々な括りがありますが、なるべく沢山の漢字を読み書き出来て、その意味を識っているほうが楽しいですよね。
近頃ではテレビ番組のテロップでも、漢字の使用頻度が低くなっているようで、ひらがなで表記されると逆に意味が分かりづらくなったりします
本を読んでいても、「あかい…」という文節があったとして、
「紅い」「朱い」「赤い」「緋い」、と、どの漢字が使われるかでイメージする色が変ってきます。
沢山の漢字を読み書き出来て使い分けが出来た昔の人は、きっとイメージを喚起する能力も優れていたのかも知れませんね
<漢字ナンバークロス>が一番気に入っていますが、<スケルトン>も捨てがたいですね。
初めのうちは、漢字といえば「四字熟語」と思い込んでいたんです。たとえば、「泰然自若」「変幻自在」「順風満帆」のような《慣用句・語》のオン・パレードだろうと想像していたわけです。
そうしたらなんとっ 「回転寿司」「社内結婚」なんてものが出てきました
そうか、「慣用句・語」としての「四字熟語」に拘らなくてもいいのねと納得してからは、益々面白くなってきて、
「明日天気」(=だといいね)とか
「水玉模様」(=ん~、夏のイメージね)とか
突っ込みを入れながら遊んでいます。
漢字って面白いですよね 音読みと訓読みがあるし、一つの漢字に一つの読み、とは限らないでしょう
「生ビール」は《ナマビール》
「生一本」は《キいっぽん》
「生命」は《セイめい》
「生む」は《ウむ》
ですもんね
「当用漢字」「常用漢字」とか、色々な括りがありますが、なるべく沢山の漢字を読み書き出来て、その意味を識っているほうが楽しいですよね。
近頃ではテレビ番組のテロップでも、漢字の使用頻度が低くなっているようで、ひらがなで表記されると逆に意味が分かりづらくなったりします
本を読んでいても、「あかい…」という文節があったとして、
「紅い」「朱い」「赤い」「緋い」、と、どの漢字が使われるかでイメージする色が変ってきます。
沢山の漢字を読み書き出来て使い分けが出来た昔の人は、きっとイメージを喚起する能力も優れていたのかも知れませんね