一昨夜、NHK大河ドラマ『蔦重栄華乃夢噺』の第2話を観ました。
火の消えかけているような吉原をなんとかしなければと重三郎は走り回っていますが、版元の主人にいいように使われている感じでもあります…
なんとか平賀源内を捕まえて『吉原細見』の≪序≫を書いてもらおうとするのですが、ここに一つ問題が…、源内先生は生粋の男色…
それを重三郎は失念していたようで、花の井花魁が男装して助けに入ります。
ふたりきりになったところで源内先生が花魁に所望したのは、
まっちゃくれねぇか…
ほほぉ、酒じゃなくて茶かぁ…もちろん花魁ならば茶道の心得はあるわけだから…と思って見ていたら、なぁんと…っ、花魁が舞っている…
つまり、“まっちゃくれねぇか…”=舞っちゃぁくれねえか…だったわけね…
ま、花魁のお手柄で無事に≪序≫を書いてもらうことに成功
一方で、第1話から登場している若き日の長谷川平蔵つまり後の鬼平なんだけど、どうにも池波正太郎の名作『鬼平犯科帳』のイメージが強くて、違和感を払拭出来ないの。
『鬼平犯科帳』でも若き日の鬼平さまは旗本の跡取りながら放蕩の限りを尽くし無頼の者とも交わりと、手の付けられないようなやんちゃだったと描かれているけれども、決してイケメンなだけのあんぽんたんじゃないハズなんだけどね…
まぁ田沼のあとは松平定信で時代的に被ってはいるから、若き長谷川平蔵が登場していることに問題はないけど…う~ん…。
ま、第2話までは無事に観たということで…、たぶん第3話も観ると思う…観るような気がします。
火の消えかけているような吉原をなんとかしなければと重三郎は走り回っていますが、版元の主人にいいように使われている感じでもあります…
なんとか平賀源内を捕まえて『吉原細見』の≪序≫を書いてもらおうとするのですが、ここに一つ問題が…、源内先生は生粋の男色…
それを重三郎は失念していたようで、花の井花魁が男装して助けに入ります。
ふたりきりになったところで源内先生が花魁に所望したのは、
まっちゃくれねぇか…
ほほぉ、酒じゃなくて茶かぁ…もちろん花魁ならば茶道の心得はあるわけだから…と思って見ていたら、なぁんと…っ、花魁が舞っている…
つまり、“まっちゃくれねぇか…”=舞っちゃぁくれねえか…だったわけね…
ま、花魁のお手柄で無事に≪序≫を書いてもらうことに成功
一方で、第1話から登場している若き日の長谷川平蔵つまり後の鬼平なんだけど、どうにも池波正太郎の名作『鬼平犯科帳』のイメージが強くて、違和感を払拭出来ないの。
『鬼平犯科帳』でも若き日の鬼平さまは旗本の跡取りながら放蕩の限りを尽くし無頼の者とも交わりと、手の付けられないようなやんちゃだったと描かれているけれども、決してイケメンなだけのあんぽんたんじゃないハズなんだけどね…
まぁ田沼のあとは松平定信で時代的に被ってはいるから、若き長谷川平蔵が登場していることに問題はないけど…う~ん…。
ま、第2話までは無事に観たということで…、たぶん第3話も観ると思う…観るような気がします。
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