昨日9月6日(日)午後から、私がジュニア・バレエクラスを担当しているカルチャーセンターのイヴェントがありました。
8月7日に突然お話を頂いてから、
「ひぇぇぇぇ~~」
っと、私の頭の中の曲に合わせて、いきなりスミレちゃん&アイちゃんにカウントのみで振り付けを始めたその日を含めて、実際の練習日は全部で5回だけ…
そして、8月の夏休み中はレッスンをお休みしていたユキ&ユリも参加させてあげよう、ということになり、本番の2日前、9月4日の金曜日に大急ぎで1曲追加。去年の発表会で彼女たちが踊った曲を手直しして4人で踊ってもらうことにしました。
ユキ&ユリにとっては“ぶっつけ本番”に近い状況だったのだけど、間違えることも慌てることもなく、キチンと可愛くできました
スミレちゃん&アイちゃんも笑顔で楽しそうに踊ってましたよ
アンサンブル・ジュニアのメンバーや『大人のバレエ』クラスのトモコが『拍手隊』として来てくれました。
スミレちゃん&アイちゃんはアンサンブル・ジュニアのお姉さんたちに褒めてもらったのが一番嬉しかったんじゃないかしらね。
ご家族の方たちから
「こんなに上手になってるなんてねぇ。去年の発表会を思い出すわ」
とか、アンサンブル・ジュニアから
「センセイ、スミレちゃんたち“マジで”上手になってるね」
なんてお褒めの言葉を頂いて、一番嬉しかったのは実は私です
解散後、トモコとお茶したのですが、
「うゎっ、子供たち、もうあのコンビネーションが出来るの… えぇっ、アレ、私たちが時々立ち往生してるコンビネーションじゃない… もしかして、子供たちのほうが動きがスムーズ…」
と、いささかライヴァル心を掻き立てられたようでした
野外の特設ステージでのかなりアバウトなイヴェントでしたけれど、やりようによっては案外面白いかも、と私自身いい刺激を受けました。
私の場合、振り付け・演出となると劇場の舞台が前提にあるけれど、舞台袖なし、ホリゾントなし、緞帳なし、つまり丸見え の会場そのものを、『装置』と考えて、袖中舞台裏までバラしちゃう演出・振り付けをすれば…、野外ステージは…『有り』だな
ガーデン・パフォーマンスなんて、好いかも…
8月7日に突然お話を頂いてから、
「ひぇぇぇぇ~~」
っと、私の頭の中の曲に合わせて、いきなりスミレちゃん&アイちゃんにカウントのみで振り付けを始めたその日を含めて、実際の練習日は全部で5回だけ…
そして、8月の夏休み中はレッスンをお休みしていたユキ&ユリも参加させてあげよう、ということになり、本番の2日前、9月4日の金曜日に大急ぎで1曲追加。去年の発表会で彼女たちが踊った曲を手直しして4人で踊ってもらうことにしました。
ユキ&ユリにとっては“ぶっつけ本番”に近い状況だったのだけど、間違えることも慌てることもなく、キチンと可愛くできました
スミレちゃん&アイちゃんも笑顔で楽しそうに踊ってましたよ
アンサンブル・ジュニアのメンバーや『大人のバレエ』クラスのトモコが『拍手隊』として来てくれました。
スミレちゃん&アイちゃんはアンサンブル・ジュニアのお姉さんたちに褒めてもらったのが一番嬉しかったんじゃないかしらね。
ご家族の方たちから
「こんなに上手になってるなんてねぇ。去年の発表会を思い出すわ」
とか、アンサンブル・ジュニアから
「センセイ、スミレちゃんたち“マジで”上手になってるね」
なんてお褒めの言葉を頂いて、一番嬉しかったのは実は私です
解散後、トモコとお茶したのですが、
「うゎっ、子供たち、もうあのコンビネーションが出来るの… えぇっ、アレ、私たちが時々立ち往生してるコンビネーションじゃない… もしかして、子供たちのほうが動きがスムーズ…」
と、いささかライヴァル心を掻き立てられたようでした
野外の特設ステージでのかなりアバウトなイヴェントでしたけれど、やりようによっては案外面白いかも、と私自身いい刺激を受けました。
私の場合、振り付け・演出となると劇場の舞台が前提にあるけれど、舞台袖なし、ホリゾントなし、緞帳なし、つまり丸見え の会場そのものを、『装置』と考えて、袖中舞台裏までバラしちゃう演出・振り付けをすれば…、野外ステージは…『有り』だな
ガーデン・パフォーマンスなんて、好いかも…