昨日はイソナ(=一番弟子)とふたりで熱海方面へ日帰りプチ旅行をしてきました。
行きたい所はこことここ、と大雑把な予定だけで朝の通勤電車で熱海へ。
『熱海湯~遊~バス』の一日乗り放題のチケットを使ってまずは『伊豆山神社』へ向かいました。
この階段、何段あったか数えるのを忘れましたが、少なくとも百段はあったと思います。8cmのハイヒールで息も切らさず元気に上る
その階段の途中にあるのが
『足立権現社』。修験道の開祖役小角(えんのおづぬ)が祀られています。ご神徳は足の病
今回の日帰り旅行を計画したきっかけがここなんです。
私はバレエ教師
一生自分の脚と足腰で出来得る限り見本を見せながら生徒を教え育てて生きたいと思っています。だからっ
「脚や足腰の怪我や故障、病気になりませんようにっ」
とお願いに上がらねばならんっ
というわけで、イソナを誘って出かけたわけです。
『足立権現社』にお参りをして残りの階段を上りきると、そこが
『伊豆山神社』。源頼朝と北条政子にちなむ言い伝えなどもあるところです。
この社殿を飾る龍の彫刻の上に“鯉の滝登り”の彫刻があるのも印象的。
境内に設えられている腰掛に座ってのんびりおしゃべりをしたり、遥かに相模湾を眺めたりと穏やかな時間を過ごしました。
最後に御神籤を頂いて………
それでは『熱海湯~遊~バス』に乗って一旦熱海駅に戻り、次の目的地へ向かいましょうかね。
で、熱海駅からの出発は5分後です、その間に
「すぐソコだから行ってみたらどうですかぁ」
とガイドさんに薦められていってみたのは、熱海の温泉の源泉である
洞窟の奥に進むとがこっ ぼこっ ごごっ と盛んに温泉が湧き上がっていてミストサウナ状態
「こッ、こんなところに長くいたら痩せてしまうっ…」
と飛び出してしまいました。
再びバスに乗って次なる目的地へ。
実はここは当初の私の予定には入っていなかった…というより気づかなかったところだったのを、イソナがルート案内を見ながら
「あ、ここにも神社がある」
というので見てみれば、なんと、16日は『例大祭』の最終日に当たっている。そりゃあ行ってみたいわねぇ、と予定を変更です。
この『来宮神社』は『長寿の大楠』で有名なところだそうですね。
この楠の大木の周りを1周すると寿命が1年延びるんだとか。そして御神域のすぐ横を流れる清流。
滔々と水音も力強い流れで、
「ああ、ここはホントに御神域なんだなぁ…」
感じられる素晴らしい所です。
境内の茶店で軽く食事をしたら、出るときに、
「今日は御祭りなので…」
と茶店の方から縁起物の『むぎこがし』を分けて頂きました。なんてラッキー
ここでも御神籤を引いてみたら………
そしてまたまたバスに乗り、最後にMOA美術館へ
展示替えのためクローズしている展示室が多かったので、展望ロビーや中庭からのんびり相模湾を眺めて夏の景色を満喫しました。
午前中、『伊豆山神社』で眺めた海の景色と午後の景色は、海の色も空や雲の色も空気のにおいもまるで違っていました。
には入らなかったけれど、2箇所の御神域で憩い、豊かな相模湾を眺め、お土産の干物もしっかり買えて、充実した1日でした
行きたい所はこことここ、と大雑把な予定だけで朝の通勤電車で熱海へ。
『熱海湯~遊~バス』の一日乗り放題のチケットを使ってまずは『伊豆山神社』へ向かいました。
この階段、何段あったか数えるのを忘れましたが、少なくとも百段はあったと思います。8cmのハイヒールで息も切らさず元気に上る
その階段の途中にあるのが
『足立権現社』。修験道の開祖役小角(えんのおづぬ)が祀られています。ご神徳は足の病
今回の日帰り旅行を計画したきっかけがここなんです。
私はバレエ教師
一生自分の脚と足腰で出来得る限り見本を見せながら生徒を教え育てて生きたいと思っています。だからっ
「脚や足腰の怪我や故障、病気になりませんようにっ」
とお願いに上がらねばならんっ
というわけで、イソナを誘って出かけたわけです。
『足立権現社』にお参りをして残りの階段を上りきると、そこが
『伊豆山神社』。源頼朝と北条政子にちなむ言い伝えなどもあるところです。
この社殿を飾る龍の彫刻の上に“鯉の滝登り”の彫刻があるのも印象的。
境内に設えられている腰掛に座ってのんびりおしゃべりをしたり、遥かに相模湾を眺めたりと穏やかな時間を過ごしました。
最後に御神籤を頂いて………
それでは『熱海湯~遊~バス』に乗って一旦熱海駅に戻り、次の目的地へ向かいましょうかね。
で、熱海駅からの出発は5分後です、その間に
「すぐソコだから行ってみたらどうですかぁ」
とガイドさんに薦められていってみたのは、熱海の温泉の源泉である
洞窟の奥に進むとがこっ ぼこっ ごごっ と盛んに温泉が湧き上がっていてミストサウナ状態
「こッ、こんなところに長くいたら痩せてしまうっ…」
と飛び出してしまいました。
再びバスに乗って次なる目的地へ。
実はここは当初の私の予定には入っていなかった…というより気づかなかったところだったのを、イソナがルート案内を見ながら
「あ、ここにも神社がある」
というので見てみれば、なんと、16日は『例大祭』の最終日に当たっている。そりゃあ行ってみたいわねぇ、と予定を変更です。
この『来宮神社』は『長寿の大楠』で有名なところだそうですね。
この楠の大木の周りを1周すると寿命が1年延びるんだとか。そして御神域のすぐ横を流れる清流。
滔々と水音も力強い流れで、
「ああ、ここはホントに御神域なんだなぁ…」
感じられる素晴らしい所です。
境内の茶店で軽く食事をしたら、出るときに、
「今日は御祭りなので…」
と茶店の方から縁起物の『むぎこがし』を分けて頂きました。なんてラッキー
ここでも御神籤を引いてみたら………
そしてまたまたバスに乗り、最後にMOA美術館へ
展示替えのためクローズしている展示室が多かったので、展望ロビーや中庭からのんびり相模湾を眺めて夏の景色を満喫しました。
午前中、『伊豆山神社』で眺めた海の景色と午後の景色は、海の色も空や雲の色も空気のにおいもまるで違っていました。
には入らなかったけれど、2箇所の御神域で憩い、豊かな相模湾を眺め、お土産の干物もしっかり買えて、充実した1日でした
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