近ごろ、庭はシメの独擅場。特に早朝と夕方は、何処からか集団でやって来ます。シジュカラや
スズメは、シメが居座る時にはどこかへ。
雄の羽色は鮮やか。特に、目の周りから胸にかけての黒い隈取りが迫力満点。
奥の２羽のシメ、何をもめているのかバトル状態。周りのシメは首を傾げ観戦中。これだけ激しい
い動きを繰り返しても、鳴き声を聞いたことが有りません。何時かは美声を聞いてみたい野鳥です。
シメの雌。雄に比べると全体的に羽の色が淡く、どことなく淑やかさが漂う。
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カメラ好きな１９４５年生まれ。
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で、シジュウカラやスズメとは共存状態です。
一方、撮影当日はシメは集団で庭に降り立ちま
した。身体が大きなシメに睨みをきかされます
と、シジュウカラやスズメはどこかへ・・・。
シメの繁殖地は道内とのことです。夏場は全く
見かけない野鳥です。おそらく、繁殖地は内陸
部か道東方面かと思います。
嘴も先が湾曲していて鋭そうです。
これではスズメやシジュウカラも怖がりますね。
色合いがはっきりした個性的な外観ですね。
こちらでは見ない鳥です。
モズはやって来ますが人家近くには来ないので、スズメが威張っています(^^;)
の撮影です。シメは、庭に来ます野鳥の中でも
羽の色が美しい野鳥です。
本来、野鳥は互いに接近しますが、このシメ
のように、寄り合い話でもしているような仕草
を見た事はありません。不思議な雰囲気を感じ
る野鳥です。
色合いが目立って・・綺麗な鳥・・・
いい写真になりましたね～しっかり鳥の
目を捉えています。見事です。