毎年の恒例、11月も中旬近くなると庭の片付けと冬の準備を行います。
今年も3月下旬ごろから始めた庭の手入、ついに、シーズンの閉幕です。
今の時期、庭で花を咲かせているのはビデンスなど2~3種ほど。
その中で存在感を見せるのは、すでに花の時期を終了した多年草。
最上段の画像は、選定を終えたドウダンツツジの紅葉です。
庭植えの頑張り屋の 植物たちをカメラに撮り込んでみました。
茎の先に花柄を付けたまま、多肉質の葉を紅葉させる多年草のヒダカミセバヤです。
コーカサスキリンソウも多年草、薄紅色の斑が葉の縁を縁取る。
風知草(ウラハグサ)、枯草色に・・・
キリンソウも、やや多肉質の葉を鮮やかな紅色に染める。間もなくすると葉を散らし
ます。変わって、株もとから新たな子株が芽ばえ、雪の下で来春を待ちます。
元気ハツラツ‼、来年用の種を採取するためのマリーゴールドです。
ゼラニューム、初夏の頃から庭に出し育ていた鉢植えのゼラニューム。最低気温が10℃
を下回り始める頃になると室内に取り込みます。
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