室蘭市イタンキ浜は、この時期になるとハマナスの花が満開を迎える。爽やかな
香りが浜に漂う。イタンキ浜は、市内最大規模のハマナスの群生地です。
以下、浜の景色とハマナスの花をご覧ください。
イタンキ浜は、市街地に隣接する1.7kmほどの砂浜海岸。浜の後方には、緩や
かな海岸段丘と海食崖がそそり立つ。
砂には、石英の結晶を多く含む、国内で有数の鳴り砂海岸。乾燥した砂を靴底で滑る
ように踏み絞めると、キュキュと軽やかな音を発します。更に、日本の渚百選にも 指定さ
れている道内屈指の景勝地です。
画像は、あくまでも ブログに特化したものです。
撮影地が近いことや他に利用目的がありません
ので、ブログに画像を投稿しましたら直ちに消去
しています。
故にPCのハードディスクや記録メディアなど
に保存していません。画像の形で、残っています
のはブログ記事の画像のみです。
このような理由から、せっかくのご要請ですが
お断りします。ご了承願います。
felixdogsgogo2007@yahoo.co.jo
使用目的は、ある歌手が歌う「ハマナスの詩」のイントロや間奏やエンディング等にインサートさせて頂きたいのです。ご検討宜しくお願い申し上げます。
ようやく初夏の季節が訪れて来ました。
2日前までは、太陽光を忘れてしまいそうな
天候が続いていました。
撮影当日は朝から晴天、待ちに待っていまし
たイタンキ浜のハマナスの撮影でした。
今年は、例年に比べまして花数が多く感じまし
た。気候の加減で一挙に開花したようです。
同じ事を考えられている方々がいるもので、親
しく会話を交えながらの撮影でした。
イタンキ浜は、四季折々は元より、一日の内
でも様々な景観を見せてくれます。
画像だけでなく、爽やかなハマナスの花の香り
も、お届け出来ればと思います。
これだけの群生を目の当りにしたら圧巻でしょうね
空の青、草木の緑、ハマナスの青を含んだようなピンクが
イタンキ浜をいっそう爽やかな景色にしていますね
浜のハマナスの花は、今年はこの時期が最盛期
です。このイタンキ浜のハマナスの群生地は、
自然のままです。撮影時、どうしましても群生
の中に入り込んでしまいます。ハマナスを踏み
つけないようにしていますが、下草の浜エンド
ウは踏みつけられまして、獣道のように道筋が
出来ているほどです。毎年の事ですが、微妙な
心境で中腰での撮影でした。
鳴り砂、浜の全域で体験できる訳ではありま
せん、砂が乾燥しています場所を歩いている時
に偶然的に聞こえてきます。浜を歩いています
と度々、鳴り砂の位置を聞かれることがありま
す。
今晩は。
今日は、久し振りに青空の広がる良いお天気になりましたね!
イタンキ浜の満開のハマナス、青い海とピンクの取り合わせが、とても綺麗です。
最後の画も素敵です!
鳴き砂をキュキュと踏みしめて歩きた~い。
べますと10℃ほど低い気温です。この気温で
も、往復3Kmほどのイタンキ浜を歩いていま
すと体が汗ばみます。長年、北海道で生活して
いますと身体も寒冷地仕様に。
イタンキ浜は、太平洋の大海原に面していま
す。多量の流木などの漂流物が流れ着きます。
鳴り砂の浜を守るため、定期的に清掃が行われ
ています。
本州方面の夏の浜に咲きます、代表的な花、
ハマユウ。確かに、ハマナスと間違いそうです
ね。若い頃に、西伊豆の大瀬崎でハマユウの花
を見たことがあります。
下の断崖絶壁の海はこころも体も吸い込まれそうなきれいなきれいな海ですね。そんな中で咲くセンダイハギは強いのでしょうね。
イタンキ浜の浜木綿、健気ですね。これだけ群生しているのは見たことがありません。
鳴き砂>
鳥取が有名ですが。聞いたことがなくて、どんな感じなのか想像するだけで楽しくなります。
いつもきれいな海の写真、爽やかになります♪