穏やかな朝です。当地では、2日から昨夜まで発達した低気圧の影響で、猛烈な風が吹き続いていました。今日
は一転、高気圧に覆われ清々しい秋晴れの空が広がる。カメラアングルは、定番の室蘭港崎守埠頭からの朝景色
です。
南西の方角、赤い灯台は室蘭港の外防波堤の先端。対岸の渡島半島は、噴火湾を隔て37km離れる。半島に
君臨する標高1,131mの蝦夷駒ヶ岳が頂きに雪を抱く。
帰路立ち寄った高さ50mほどの小高い丘の上の牧草地から・・・。眼下に、噴火湾の海原と遠方に蝦夷駒ヶ岳の
景観が目の前に広がります。 牧草地に隣接する雑木林の中。この時期になると、オオウバユリの種殻が目に止まります。立ち枯れた草姿は、
自然が作り出した造形物。毎年、気を惹かれるカメラの被写体です。 雑木林の中で遭遇したキジバト。翼に黒と赤褐色の鱗状の模様が特徴。長閑な鳴き声からも、別名のヤマバト
の方が似合う美しい野バトです。
冠雪の駒ケ岳がいい景色です!♪
大沼側や森町側からは見たことがありますが、このアングルの駒ケ岳は初見です。
キジバトがいい色です!
見返り姿がまたいい感じ!
望めます。駒ヶ岳は、大沼方面から眺めます馬の背の
よう稜線の山容が有名です。
一方、噴火湾を挟み当地からは、このように富士山
型の優美な山容を見せてくれます。
キジバト、雑木林の中で背を向け木の枝に止まって
いました。不動の姿勢でカメラを構え、振りむくのを待
ちながら撮影した一枚です。
もうこんな季節ですね。
北海道が荒れ模様との天気予報見てました。
一転、こんな穏やかな天候は撮影にもってこいですね。
秋の色とキジバトが似合って、羽もくっきり。
生き物の姿を撮るのは根気が要りますね。
じっと待つII.sanさんの姿を想像しました。
から穏やかな晩秋の空が広がりました。
この時期、当地の天候は日替で変化します。今日は
立冬、暦に合わせるように初冬のような陽気となって
います。
キジバトは雑木林の中の道を歩いている時、道を横
切るように張り出した木の枝に止まっていました。初め
は前方を向いたままでした。何分ほどでしょうか不動
の姿勢でカメラを構え、こちらに顔を向けた時の一枚で
す。