
クラムケーキはNew York Crumb Cakeという名で知られています。
ドイツからの移民が作っていたシュトロイゼルが載ったケーキが変化したもののようです。
元のケーキのシュトロイゼル(クラム、クランブル)の量は今ほど多くはなかったのですが、時とともに増えていったようです。
美味しいものは多ければ多いほど良い!というのがいかにもアメリカーン♪
レシピを見た時「う。このクランブルの量、多すぎない?」と思ったのですが、それがこのケーキの特徴なんですねー。

そして…ケーキの生地が「え?これだけ?これで良いの?まことに?」って位少なかったんですよ。
検索調査の結果分かったのは、クラムとケーキのベースはほぼ同じ高さになるのが正しいクラムケーキなんだそうな。

クラム(クランブル)は、パン粉大から小指の先の大きさ、など、好みで変えられます。
少し大きめのもあった方が食感が楽しいですね♪

ラズベリージャムをはさみました。
しっとりケーキとポロポロサクサクのクランブルが美味しい♪
ラズベリージャムのほのかな酸味がよろしいでっす。
参考にしたレシピはコチラ。