箱があれば必ず入ってみるのだ!
これまでにも何度か「困っているんです」という話は聞いていましたが、近所で飼い猫の問題が持ち上がっているそうな。
確かな数は分からないけど、現在は4、5匹の外猫が居るようです。
外猫というか「ほったらかしの猫」でしょうか。(2匹は目が不自由な様子)
飼い主(って言葉が適切なのか疑問だけど)の家には庭がなく、お隣の家の庭や物置の屋根に居るのを見かけることが多いです。(うちのアパートの1階の庭でも見かけます)
問題は近所の庭がトイレに使われていることや騒音のようです。(単に猫が嫌いだという人も居ますし)
夜中に猫がケンカしている様子は家でも聞こえます。
避妊手術をしてないので毎年子猫が産まれ猫の数が増えているとのこと。
10匹以上居たこともあるらしい(外猫)。
その時に苦情を言ったら、ある日突然全ての猫が消えた!(猫がどうなったのか謎。知るのもコワイ気がする…)んだそうです。
しかしその後また猫を飼うようになったらしい。。。。
トイレに使われている庭の持ち主
Aさんが我慢の限界に来て、猫のウ○チをビニール袋に入れて飼い主の家の門の前に置いたら、その袋が別の
Bさんの家の前に置かれていたということもあったそうな。。。
今年もまた6匹の子猫が産まれてしまい、(このままではどんどん増え続けてしまうと)堪りかねた近所の人々が行政に連絡。
役所の人が何度か訪問したけど居留守をきめこみ話にならないのだとか。
こんないい加減なヤツに猫を飼う資格なし!!!
成猫は赤いリボンをしているので明らかに(見かけは)飼い猫。
「飼い猫だと勝手に避妊手術をするわけにはいかない」のだそうです。
産まれたての子猫は(迷ってよその家の庭に入り込んだりすれば)捨て猫/野良猫とみなして捕獲することができるかもしれないとのこと。
「捕獲?捕獲してどうするの?ドキドキ」と不安にかられてたずねたところ、行政から連絡された動物愛護ボランティアが「保護」して里親を探すことになったらしい。
近所の人々も子猫を『処分』(なんて冷酷な響き!)するのはしのびない、と言っていると聞いて少しはほっとしましたが、心に小骨がささったような気持ちです。。。