Jolly Good❣️Jolly Baking & Cooking 

お菓子を焼くこと、映画を観ること、猫!
好きなことについて書いています。

Mocha Crumb Cake

2015-06-29 | cakes / choco
このケーキ、モカという名前が付いてます。
コーヒーよりココアの分量のほうが多いんだけどなー。
recipe はコチラを参考にしました。
crumb cake のクラムはバターを使うことが多いのですが、このレシピでは生地の一部を取り置いてそれに大匙1の水を加えて作っているところが興味深いくて、試してみたくなったのでした。


スライスアーモンドも散らしちゃいました。


焼き上がり。
オーブンの温度が高すぎたのか、ケーキの中央が盛り上がってしまいました。

カラメルソースをdrizzle。 
少し焼きすぎたようなのでアイスクリームを添えるとよろしいかも。

angel hair pasta salad

2015-06-24 | pasta
angel hair pasta salad。サラダ? 
サラダというより、冷製パスタ? ともあれ、気に入っています。

緑、赤、白、のこのサラダ、さながらイタリアの国旗デスネ♪

上がCapellini約0.9mm、下は日本製の1.5mmのパスタです。

日本ではカッペリーニと呼んでいるパスタ、英語では angel hair pasta と呼ばれます。
エンジェルヘアって名前が魅力的です。
Capelliniはその細さから、イタリア語で「髪の毛」を意味するcapelliから来ているそうです。
ちなみにイタリア語の発音ではカッペリーニではなく、カペッリーニが正しいようです。


ガーリックオイルをまぶし、パルメザンチーズをふり
賽の目に切ったトマトとちぎったバジル、炒った松の実を加えます。
塩を加えてゆでたパスタの味付けはガーリックとパルメザンだけ。
トマトとバジルが爽やかです。


こちらは家の定番、チキンサラダ。
胸肉を焼き付けてから水分を加えて蒸し焼きにし、裂いておきます。
冷凍できるので常備できて便利です。

水菜との相性が抜群! 胡麻ドレッシングが気に入りです。

Lasangna Cupcakes (写真追加)

2015-06-18 | Jolly Baking/Cooking

簡単に作れるラザニア、気に入っています。 今日は皆さんと一緒に作りました。

油をスプレーした型に餃子の皮を敷きこみます。
そこにパルメザンチーズ、クリームチーズ、挽肉、トマトソースを重ねます。

最後はトマトソースを載せ、チーズを振ります。
ボリュームを出すため今回は3層にしました。



尚且つ、一番したの層には大判の餃子の皮を使いました。 

前回全て普通の大きさの皮を使ったところ、一番下がなんとなく頼りなかったのでした。

大正解!←いつもの自画自賛デス。無視してくださいまし(^^;)


挽肉の量はそれほど多くないのですがチーズのおかげでボリュームがあります。
ランチになります!

夏みかんのマーマレード

2015-06-15 | condiments / preserves
色々いただくじぇれまいあです。
五島列島で育った大きい夏みかんを7個もいただきました。
みかん好きのワタクシですがさすがに全部は生食できないかも。
時間が経つとかすかすになってしまいますもん。
ちょうどマーマレードの在庫が少なくなっているところでした!渡りに船!

圧力鍋に丸ごと入れてゆでると皮を刻むのが楽チン。
(刻んだ皮をかじってみたら苦味が強かったので水にさらしました)
実は取り出してフードプロセッサーにかけます。(種は取っておきます)
ペクチンたっぷりですでにトロトロしています。
今回は皮と実で1.3kgだったので砂糖を750gにしました。


そろそろ煮上がるかなというタイミングで瓶を煮沸消毒。

煮上がったところでレモン汁を加えました。
圧力鍋を使うと煮る時間が大幅に短縮できるのが嬉しい。

あまり固くない仕上がりです。
砂糖、もう少し控えめが良かったな~。

ともあれ、これだけ作れば(焼き菓子に使っても)来年までもちそう!

plum crumble cake

2015-06-15 | cakes / fruit
近所の家の木に実がなっていました。
「プラムに似てるけど何の実だろ?」と思っていたところ、ちょうどそのお宅のご主人とバッタリ。
「あの実はなんですの?」
「プラムですよ。あげましょうか?」
「あら~、そんなつもりでお尋ねしたわけじゃありませんのにぃ」
ということでいただきました♪←やっぱり貰った


袋から出した途端、芳香! 良い香りですぅ。
新鮮そのもの←さっき木から切ってくれたんだから当たり前。

さっそくいただきました。 おお!美味しい~。
甘みを期待していなかった(ゴメンナサイ!)のにワタクシには十分甘い。
酸味はあるけど、酸っぱすぎない。 
生で食べるのが一番美味しいに決まってるけど、ケーキにしてみようっと♪

プラムには種を取り除きやすいのとそうでないものがありますね。
英語では、前者をfreestone、後者をclingと呼んでいるようです。
いただいたのは後者で、半分に切ると種の周りに果肉がたっぷり付いてしまいます。
包丁でぐるりと切り込みを入れ、スプーンを使って種を取り出しました。
種はそのままじぇれまいあの口へ。あはは。

生地の上にプラムを並べたらクランブルをふってオーブンへ。


180度のオーブンで35分ほど焼きました。

プラムの皮の色が一段と鮮やかになったような気がします。


部分的にジャムのようになっています。

早速試食。
あ!プラムの酸味が強くなっている気がします。
でも、ケーキ本体が甘いので絶妙のバランスです。
クランブルがカリカリ食感がよろしいです。


***** レシピ 覚書 *****

クランブル
バター 30g
砂糖 30g
小麦粉 30g
アーモンドパウダー 30g
粉類を合わせたらバターをrub inする。

ケーキ
バター 120g
三温糖 100g
小麦粉 90g
アーモンドパウダー 30g
卵 大2個
バニラエッセンス 少々
バターを攪拌して三温糖を加え、ハンドミキサーで空気を含ませるように混ぜる。
溶き卵を少しずつ加えてよく混ぜる。
バニラを加えて混ぜる。
振るった小麦粉とアーモンドパウダーを加えさっくり混ぜる。
型に流しいれ表面を均す。 
プラムを並べ、クランブルをふる。
180℃(ファンオーブンは160℃)に余熱したオーブンで35分ほど焼く。