焼けました~~~♪
発酵に時間がかかったけど、なんとかお日様が出ているうちに焼けて写真が取れました。
強力粉で作るというレシピが多かったけど中には薄力粉で、というのもあった。 ふんわり柔らか系を作りたかったので、結局強力粉と薄力粉を両方使っちゃいました。
粉を変えたので、水分調整もしなくてはならず・・・と言ってもそこは大雑把じぇれまいあですから、チョー適当 2度と同じには作れない~
ホットクロスバンズ
フードプロセッサーを使ったので粘っこい生地でも大丈夫だったぁ!
去年作ったオレンジピール、レーズンのほかにリンゴも入れたんだけど、ちょっと欲張りすぎたよね・・・りんごがぴょこぴょこ出てる
再び発酵させたら、buns にまとめる。
クロスは砂糖かな~?と思ってたら、なんだ・・・小麦粉を水で練っただけだった・・・ ちょっと薄めすぎちゃったわ。 次回はきっとちゃんと!(次回があるのか?)
30分くらい置いて180度のオーブンで15分焼くと
クロスが薄くて見えにくいけど ちゃんと形になっている~。 感激っ!
焼いている時にふわぁ~んと漂ってくるシナモンやナツメグのスパイスとドライフルーツの芳醇な香りが
結構ふんわり焼けてます~♪
りんご、八朔ピール、レーズンのバランスが
***********
Good Friday に生まれた卵は腐らない、
Good Friday に焼いたパンはかびることがなく、置いておくとその家に幸運をもたらす、
このhot cross buns のひとつを台所につるしておくと火事にならない、
必ずひとつは家族や家畜が病気になったときの『薬』用に取って置く、
などの言い伝えがあるんですって。
じぇれまいあが子供の頃、小正月に(その年の正月に使った)お飾りやだるまさん(なんか「さん」つけたくなっちゃうんだな)などを燃やす『どんど焼き』というものがありました。 その火で焼いた(というより焦げてたけど)ダイダイを竹に刺して家に持ち帰ってお守りにした覚えがありますデス。
(余談ですが、鏡餅に載せる「ダイダイ」は「代々。転じて代々栄える」と縁起を担いでお正月飾りに使われるんだそうな。 みかんでは意味がないのね?)
国や宗教は違っても、なんか似てる・・・ 面白い~♪
調べれば まだまだ面白いことが出てきそう。。。