生涯学習センターで鎌倉について講習を受けた猫奥様が連れて行って下さいました。
*猫奥様: (Pippaを見つける前)ウォーキングしている間にたくさんの(野良と思われる)猫が集っているお家を見つけた。毎日立ち寄っているうちいつの間にかお友達になった優しい奥様のこと
市場好きのじぇれまいあの為、紅葉を愛でる前に、鎌倉の鎌倉市農協連即売所(通称:レンバイ)に案内してくださるというので早い出発になりました。
市場に着いたのは9時前でしょうか?
新鮮な野菜が売られていました。
季節柄、蕪や大根が多いようでした。
買った野菜は駅のコインロッカーに預けて、いざ出発!
と言っても、実はどこへ行くのか知りませんでした。
行き先を知ることなしに(聞いても分からんし)とりあえず小町通を通って鶴岡八幡宮へ。
実は数日前、えまっちが「木べらが焦げちゃった」と知らせて来ました。
この木べらは、友人が小町通で手に入れてくれたものだったので、「鎌倉に行くから新しいのを買って来るわ♪」と安請け合い。
友人に尋ねたら「駅から行くと左側のお店」との情報。
ふむ。 店の名前も分からずに見つけられるだろか?
午前9時ではお店も閉まっていましたわ。。。
で、八幡宮から向かったのは覚園寺。
写真は鎌倉トリップからお借りしました。
このお寺では寺僧さんが境内を案内してくれます。
言い換えると、自由行動はできません。
写真撮影も禁止。
団体行動を取って下さい、と言われます。
我々が到着した10時頃には数人しか居なかったのに、案内時間の11時が近づくとかなりの人数が集まっていました。 50人ほどでしょうか?
上の写真の柵が入り口です。(この先は撮影禁止)
もみじのアーチをくぐりぬけると立派な茅葺の本堂(薬師堂)がありました。
本堂の左脇に樹齢800年と言われる、イヌマキの大木が植えられています。
「この木は歴史を目の当たりにして来たのねぇ」と感動。
取り壊しが決まった時にこちらに移されたという古民家も茅葺でした。
1706年に建てられた当時の名主の家だったそうです。
広い土間、板敷きの間があり、その奥は畳が敷いてありました。
畳の部屋は武士が訪問した際に使われたんですって。
仏像、建物もさることながら、お庭が良い!!
紅葉の下、苔が生えた小路に立つと「今何時代? ここは何処?」と、不思議な感覚を覚えました。
素敵な場所です。
また行きたい!
************
さて、木べらです。
帰り道で無事手に入れることができました。
かなり昔、竹細工のかごを買ったお店でしたわ。
それらしいお店がここしかないので入ってみたらありました!
やや湾曲しています。
この湾曲がよろしいの!
調理の途中でカウンターに置いても汚れが付きません。
先端が斜めになっています、これも良い点。
炒め物をする時にとても使い易いんです。
(長い時間炒め続ける焦げることもあります、ね、えまっち?
て、炒めるのは「タマネギ」で、「木べら」じゃないのにぃ~)
お寺とそぞろ歩きで贅沢な時間を過ごした後、あちこちのお店を見たり、美味しいたい焼き(絶品でしたー!)を食べたり、と優雅な一日でした。
猫奥様、ゆきこさん、楽しい時間をありがとう~~~!
*猫奥様: (Pippaを見つける前)ウォーキングしている間にたくさんの(野良と思われる)猫が集っているお家を見つけた。毎日立ち寄っているうちいつの間にかお友達になった優しい奥様のこと
市場好きのじぇれまいあの為、紅葉を愛でる前に、鎌倉の鎌倉市農協連即売所(通称:レンバイ)に案内してくださるというので早い出発になりました。
市場に着いたのは9時前でしょうか?
新鮮な野菜が売られていました。
季節柄、蕪や大根が多いようでした。
買った野菜は駅のコインロッカーに預けて、いざ出発!
と言っても、実はどこへ行くのか知りませんでした。
行き先を知ることなしに(聞いても分からんし)とりあえず小町通を通って鶴岡八幡宮へ。
実は数日前、えまっちが「木べらが焦げちゃった」と知らせて来ました。
この木べらは、友人が小町通で手に入れてくれたものだったので、「鎌倉に行くから新しいのを買って来るわ♪」と安請け合い。
友人に尋ねたら「駅から行くと左側のお店」との情報。
ふむ。 店の名前も分からずに見つけられるだろか?
午前9時ではお店も閉まっていましたわ。。。
で、八幡宮から向かったのは覚園寺。
写真は鎌倉トリップからお借りしました。
このお寺では寺僧さんが境内を案内してくれます。
言い換えると、自由行動はできません。
写真撮影も禁止。
団体行動を取って下さい、と言われます。
我々が到着した10時頃には数人しか居なかったのに、案内時間の11時が近づくとかなりの人数が集まっていました。 50人ほどでしょうか?
上の写真の柵が入り口です。(この先は撮影禁止)
もみじのアーチをくぐりぬけると立派な茅葺の本堂(薬師堂)がありました。
本堂の左脇に樹齢800年と言われる、イヌマキの大木が植えられています。
「この木は歴史を目の当たりにして来たのねぇ」と感動。
取り壊しが決まった時にこちらに移されたという古民家も茅葺でした。
1706年に建てられた当時の名主の家だったそうです。
広い土間、板敷きの間があり、その奥は畳が敷いてありました。
畳の部屋は武士が訪問した際に使われたんですって。
仏像、建物もさることながら、お庭が良い!!
紅葉の下、苔が生えた小路に立つと「今何時代? ここは何処?」と、不思議な感覚を覚えました。
素敵な場所です。
また行きたい!
************
さて、木べらです。
帰り道で無事手に入れることができました。
かなり昔、竹細工のかごを買ったお店でしたわ。
それらしいお店がここしかないので入ってみたらありました!
やや湾曲しています。
この湾曲がよろしいの!
調理の途中でカウンターに置いても汚れが付きません。
先端が斜めになっています、これも良い点。
炒め物をする時にとても使い易いんです。
(長い時間炒め続ける焦げることもあります、ね、えまっち?
て、炒めるのは「タマネギ」で、「木べら」じゃないのにぃ~)
お寺とそぞろ歩きで贅沢な時間を過ごした後、あちこちのお店を見たり、美味しいたい焼き(絶品でしたー!)を食べたり、と優雅な一日でした。
猫奥様、ゆきこさん、楽しい時間をありがとう~~~!
*** 12月19日追記 ***
猫奥様から覚園寺の写真が届きました。
ここは撮影禁止ではありません。
もみじ、綺麗でした。
猫奥様から覚園寺の写真が届きました。
ここは撮影禁止ではありません。
もみじ、綺麗でした。