「じぇれまいあのアップルパイ、好き♪」と言われたので焼きました♪←単純なの。
〇〇もおだてりゃ木に登る、ってね。
お店でよく見るのは、パフペイストリーに煮リンゴを使っていますが、ワタクシは、ショートクラストペイストリーに生のリンゴを使います。
ショートクラストというのは、パフパイストリーのように層にはなりません。
サクサクで、どちらかと言えばクッキー生地に近いデス。
生地を敷きこんだら適当に切ったリンゴに砂糖、コーンスターチ、砂糖、シナモンを加えて合えます。
今日はそのまま食べてもとっても美味しいJazzりんごを使いました。今日は4個。
延ばした生地を被せて190℃のオーブンで30分、170℃に下げて20分焼きました。
生地がサクサクでちょっと切り分けづらい。。。
生のリンゴの食感が残っています。 これが美味しいの!
そのままでも十分美味しい(自分で言うか?)んですが、カスタードをかけるとまたよろし。
このカスタードクリームというよりソースで、シュークリームに入っているのより濃度が薄いものです。
イギリスではいろんなケーキにかけて食べますね。
以前の記事にも書いたBird'sのカスタードパウダーが便利です。
こんなの↓↓↓
容器の表示通りに作ると、砂糖控えめデス。卵も入っていないのに、かなり美味しい優れものです。
加える牛乳の量を加減するとカスタードの濃度を変えられます。
因みにこのパウダーは、オーストラリアやイギリスではとてもポピュラーで、”カスタード”と言ったら卵と牛乳で作るものより、この”Bird's Custard"を指すことが多い、とも言われているんですね。
In some regions, such as Australia and the United Kingdom, the popularity of this type of dessert is such that it is simply known as "custard". In such cases, general usage of the word may be more likely to refer to the "Bird's" custard rather than to the traditional egg-based variety. -wikipedia