My youngest student is a 7-year-old boy. He loves Pippa, my cat, that I found last summer when she was about 1 and half months old.
最年少の生徒さんは7歳の男の子。 去年まだ1ヶ月半くらいだった時に見つけた(私の)猫、Pippaのことが大好き。
There were some empty boxes in the living room when he came for his lesson last week.
先週レッスンに来た時に部屋に空き箱が置いてありました。
He asked me if he could take the boxes home so that he could make a house for Pippa. Of course he was welcome to that! I was going to throw those boxes out anyway.
Pippaのお家を作りたいから持って帰って良いかと尋ねたのでした。 勿論! どうせ捨てようと思っていたのですから。
And look!!! True to his word, he brought a house for Pippa today.
壁紙付だぞ~(外側だけど) 名前だって書いてある!
タオルまで敷いてもらってご機嫌のPippaなのでした。
ところで。。。
『彼はPippaの家を作ってくれた』と言いたい時ですが・・・下のような文が考えられます。
1. He made Pippa's house.
2. He made a house for Pippa.
1.も文法的にはあっていますが、今回の場合は2.を使います。
日本語を直訳すると陥りやすい間違いです。
作ったのはhouse. Pippaのために、ね。 だから今はPippa's(所有格) house になってます。
もっとわかりやすい例を挙げると・・・
1. He bought my flowers.
2. He bought flowers for me.
この例では
1.は 私の花(私が育てた、のかもしれない)を買いました(買ってくれました)。
2.は 私に花を買ってくれました。
花が目の前にあってそれについて話す時。
He bought these flowers for me, so these are MY flowers now.
ということですね。