ベーコンジャム bacon jam

ベーコンでジャム？　聞いたことないわぁ。
ジャムと聞いたら「フルーツを甘く煮る」しか浮かばないけど？
しょっぱいベーコンをジャムにするの？
雑誌で見つけたこの単語、検索したらレシピがわんさか出て来ました。

コーヒーや、メープルシロップを使う？
ますます興味津々。
作ってみるしかない！

問題はベーコン。
数多あるレシピに共通するのは、ベーコンをカリカリにする点。
いつも思ってるけど、スーパーマーケットで売っているベーコンてカリカリにならない。
幸いなことに近所の肉屋さんではベーコンを店頭でスモークしています。
店主が感じ悪いから行きたくないところだけど（こんなこと書いて良いのか？）カリカリになるベーコンを売っているのはそこしかない。　

出た脂がフツフツ泡になったら、ベーコンはカリカリになってます。

ベーコンは取り出して脂をきり、冷めたら刻んでおきます。
同じ鍋でタマネギを炒め、三温糖、ワインヴィネガー、コーヒー（！）タイムを加え、ベーコンを戻し入れ1時間ほど弱火で加熱。

冷蔵庫で保存しますが、食べる時には室温に戻しておきます。

クラッカーにクリームチーズとベーコンジャム。

チーズとの相性抜群です！


カリカリベーコンとまったりタマネギが優雅に融合。

これ、本当に美味しいです！！

眺めたレシピが多すぎてどれ使って良いのか分からず、結局…自己流に。。。
自分用に書き留めておかねば。

*****　bacon jam 覚書 *****

350g bacon
3 medium onions
30cc brown sugar
30cc wine vinegar
120cc coffee
1 TBS mustard
1 TBS Worcestershire sauce
2 TBS balsamic vinegar
1 tsp thyme
1 tsp salt
Black pepper

塩キャラメルソースで salted caramel buttery crumb bars

先日作った塩キャラメルソースを使って焼きました。
crumb または crumble は、バター、砂糖、小麦粉をポロポロになる割合で混ぜて作ります。
見つけたレシピでは、土台とクランブルは同じ。

生地を作ったら1/3量を型に敷き込んで20分焼き、オーブンから取り出してキャラメルソースを流し入れ、残りの生地をポロポロにして載せ、再びオーブンへ。

生地が柔らかすぎて（暑いんだ！）クランブルが丸っこくなってしまいました
次回は（あるのか？）クランブル用に取り分けた生地には小麦粉を足そうと思います。

クランブルの上からキャラメルソースをかければ丸っこいのは誤魔化せる？
形はともあれ、クランブルはカリッと焼き上がりました。

自家製のキャラメルソースは、ヨーグルトに入れたり、パンケーキやアイスクリームにかけたりしますが、焼くと凝縮されてより濃厚になるような気がします。
このお菓子はバターの量も多いので、小さな一切れで満足！
濃いブラックコーヒーによく合います。

Jamie Oliverのミートボールパスタ

家の定番パスタ。pasta with meatballs
ミートボールが冷凍されていれば短時間で食卓に出せます。

常備しているトマト缶でソースを作ります。
たまねぎを炒め、ガーリックとドライチリを加えトマトを加えて煮る。
バルサミコ酢を加え味を調えたらソースの出来上がり。

いつ食べてもまことに美味しい♪♪
絶対失敗しない頼りになるレシピです。

salted caramel sauce 塩キャラメルソース

塩キャラメルソース

フードブログを彷徨っていたら、Salted Caramel Buttery Crumb Barsに出会いました。
カロリー高そう！　でも美味しそう！
塩キャラメルソースが必要なんだ…
材料が、砂糖、水、生クリームと塩？
バター使わないんだ…。

手順としては、カラメルカスタード（プリン）に使うカラメルソースを作って生クリームと塩を加えると。
カラメルソースは何度も作っているので大丈夫そう。
カラメルが色づいてきたらどこで火を止めるかがポイント。
作ってみました。

カラメルソースができたらから、Salted Caramel Buttery Crumb Barsはいつでも作れる～♪　

※※※※※ 分量 ※※※※※

水 60cc
グラニュー糖 200g
生クリーム 120cc
ヴァニラ 大さじ1
塩 小さじ1

歯医者に行きました。

口を開けているのが苦痛で、避けられるなら避けたい場所です。
「避けられない」状況になったので仕方なく行きました。

歯の治療で嫌なのは痛みではなく（痛いのも勿論嫌だけど）、口を開け続けなければいけないこと。

どれ位の時間口を開けていなくちゃいけないのかドキドキで、最初の質問が「今日はどの位時間がかかりそうでしょう？」
「普通は患者さん一人に付き30分ですが、じぇれまいあさんには１時間取ってあります♪」
「う。」特別ってこと？　喜ぶところ？　お礼を言うところ？

長い時間口を開けていると所謂「あごが外れる」ような状態になってしまうのです。
「噛む筋肉と、口を開ける筋肉は別物。歯軋りのクセがあったり噛む力が強いと口を開ける筋肉は弱くなる」という説明を聞いて納得。
歯を食いしばりすぎてマウスピースに穴が開く！
どんだけ悔しいことが多いんだ？←そーゆーことではありません

最近の歯医者さんの設備はスゴイ！
目の前の大きなスクリーンにレントゲンの写真や、歯の写真が大きく映されてそれを見ながら先生の説明を聞けるのでとても分かり易い。

観念して口を開けたまま40分（と言われました）。
バイトブロックと呼ばれる、口が閉じないようにするつっかえ棒のようなものを噛むように言われました。
楽ですからと言われたけど、そうでもないわ。。。
始まって間もないのに「あご外れるー！」「もう無理！」「もう我慢できない。どうしよ～～～？」とアセリマシタ。
んで・・・
口に意識を集中するからいけないんだ。
「意識を別のところに持って行くのだ！」と自分に言い聞かせました。
毎晩読んでいる（終わると最初に戻って読み直す愛読書）The Lord of the Rings　を思い浮かべることにしました。
今はまた最初の The Fellowship of the Ring を読んでいるので、ホビットたちがTom Bombadilと出会った場面を想像。
そして頭の中で「I am a hobbit, I am a hobbit」とオマジナイのようにつぶやき続けることに…。

これが功を奏しました！

歯医者さんに「今フタをしています。あと少しですから頑張って！」と励まされました。
今考えると、先生、ご自分をも励ましてたのかも

結局45分ほど口を開けていました。

最長記録！！　A record!!!

手際の良い歯医者さんに感謝。お礼を言ったら　
「僕も頑張りました！」って。やっぱり励ましてたのね

あと数回は通わなくてはなりませんが、一番大変なところは終わったようなのでちょっとホッとしています。


どうでも良い話を読んでくださってありがとうございます～。