静岡のいちご：章姫

What's your favourite fruit? と尋ねられたら迷わず答えます。

I love STRAWBERRIES!　

色、味、香り、形、どれも好き💗

静岡から届きました。 「章姫」です。

「章姫（あきひめ）」は静岡県静岡市の故萩原章弘（はぎわらあきひろ）氏が１９８５（昭和６０）年に「久能早生」に「女峰」を交配し、生まれたものから選抜を繰り返し育成された品種で、１９９０（平成２）年に登録出願され、１９９２（平成４）年に品種登録されました。(by 旬の食材百科)

大きな粒ぞろいデス。

冷蔵で送られて来ました。

配達のお兄さんが大事そうに抱えて届けてくれました。ありがとう💗

いちごは2段に詰められています。

1段目と2段目の間にはプチプチの緩衝材が敷いてあります。

傷みを減らそうとの嬉しい気配りですね。
あ？一個だけ巨大なのがある？

計ってみよう。

6㎝位ありますわ！

ちょっと味見してみるダス。。。

う～ん、美味しい♪

もう一個、もう一粒、もう一つ・・・

と、一パックすべて食べてしまいました😅 💦💦

外出自粛で実現できそうもないのですが…

苺と一緒に入っていた「苺狩り」のチラシ。

↓↓↓

今回送ってくれたのは丸印が付いている農園さんデス。

比較的柔らかくて傷つきやすい「章姫」ですが、傷みもない艶々の苺を目で楽しみ、香りを満喫し、美味し～く頂きました。

苺狩りに出かけられるのはいつの日か・・・。😢 

いちごを頬張って偲ぶ故郷・・・（やっぱり食べ物で偲ぶのね…😅 ）

Ginger Farings ジンジャークッキー（レシピ付き）

Fairings is the traditional name for edible souvenirs sold at fairs throughout England. These ginger fairings became associated with Cornish fairs and are still popular in the region.

フェアリングはお祭り等で売られる食べられるお土産の名称。

ジンジャーフェアリングはコーンウェールズのフェア（お祭り）と関連付けられ今でも人気がある。

気軽に手軽に作れるクッキーです。

普通のクッキーと違うのはゴールデンシロップを使うことかしら？

ゴールデンシロップ。

Wikiによれば

ゴールデンシロップまたはライトトレクルは、サトウキビまたはテンサイジュースを砂糖に精製するプロセス、または砂糖溶液を酸で処理することによって作られた、濃い琥珀色の転化糖シロップです。 

このひび割れが好き💗

ベイキングパウダーと重曹を加えます。

焼くと広がるので丸めた生地は離して置きます。

190℃に予熱したオーヴンで10分。

取り出したら作業台に天板ごと落とすとひび割れができます。

オーヴンから出してすぐ、生地がまだ柔らかいうちに落とします。

クッキーは冷めるにしたがって固くなります。

完全に冷めると歯ごたえのあるクッキーになります。

紅茶にもコーヒーにも合います。

紅茶にダンク(dunk:紅茶に浸す)して食べるのも良し！

オリジナルのレシピはこちら。　

自分流に少し変えています。↓↓↓

**************　材料　**************

バター　100g（角切り）

小麦粉　225g

ベイキングパウダー　小匙1

ベイキングソーダ　小匙1

ジンジャーパウダー　小匙2

シナモンパウダー　小匙1

砂糖　100g

ゴールデンシロップ　大匙4

フードプロセッサーに、砂糖を除く粉類とバターを入れてパルス。

バターが細かくなったらボウルに空けて砂糖を加えて混ぜる。

ゴールデンシロップは温めて加える。

最初はポロポロだけど次第にまとまって来る。

生地がまとまったら16等分して丸める。

天板に間をあけて並べ200℃（ファン180℃）に予熱したオーヴンで10-12分焼く。

残り物のマッシュトポテトで

昨晩はハンバーグステーキとマッシュトポテトの夕食でした。

マッシュトポテトが残った（多めに作ったんですが♪）ので、色々混ぜてオーブンで焼きました。

雪になるかもとの予報でしたが、冷たい雨のままでした。

こんな日には Comfort Food が良いデス。

Comfort Food とは、食べるとホッとする、心が安らぐ、懐かしい気持ちになる、そんな料理の総称ですね。

耐熱容器にオイルをスプレーして粉チーズを振っておきました。

マッシュトポテトに卵、水切りヨーグルト、冷蔵庫にあったKiriのクリームチーズ３包み、ドライドチョップトオニオンなどを混ぜ、塩コショウで調味して型に入れ、炒めたパンチェッタとすりおろしたチェダーチーズを載せて170℃のオーヴンで25分焼きました。

型にオイルをスプレーして粉チーズをふる。

ポテトミックスを入れたらパンチェッタとチェダーを載せる

170℃に予熱したオーブンで25分。

上部はカリッと、中はクリーミー。

これは熱々をハフハフ言いながら食べるのが良い！

ヨーグルトを加えているのでほのかな酸味があります。

こってりチーズで寒い日には「もってこい！」

いえ寒くなくても良いんですけど(^^;)

これ、カロリー高いだろ～な～💦💦💦

************ 覚書　今日使った材料 *************

マッシュポテト

卵　1個

水切りヨーグルト（400gのを一晩水切り）

ドライドチョップトオニオン　適量

クリームチーズ　3包（18gx3）

チェダーチーズ

パンチェッタ

クラストなしのカスタードパイ（分量付き）No-Crust Custard Pie

独身貴族I氏から大きくて新鮮な卵を20個も頂きました。

実は前日に卵を20個買ったところでした。重なる時は重なりますねぇ。

お返しに卵焼きを作ってお渡ししました。　が、まだたくさんあります。

お菓子作ろう！

卵と言えばプリン。

でも蒸し焼きとかめんどくさい。

そうだ！　No-Crust Custard Pieを作りましょう。

パイと言う名前ですが、クラストがありません。

材料を混ぜてバターを塗った耐熱容器に入れて焼くだけ。

プリンのようです。

これは以前作った時の写真。上手に焼けてます（自画自賛💦）

今回の↓↓↓

今回は分量を倍（卵8個！）にして

大きなのと小さなお土産用を一緒に焼きました。

オーブンの棚二段に入れたのが原因？

均一な焼き色が付きませんでした。

もしかしてオーブンの温度も高すぎた？

でも、こういうものだと思えば大丈夫！（どう大丈夫？😅 ）

粉砂糖かけて苺を添えればそれなりに立派な（？）デザートよ♪

お土産用の小さなカスタードパイ。

焼きプリンの様相です。

*****　材料　*****

牛乳 480ml
卵　大4個
小麦粉　64g
塩　一つまみ
ヴァニラ　小匙2
砂糖　150g
 溶かしバター　55g

全ての材料を混ぜて、*160℃*に予熱したオーヴンで45分。

*オリジナルのレシピでは華氏表示で350°Fとなっています。　

摂氏だと175℃位。

家のオーヴンはファン付きなのでレシピより10℃ほど低い温度で設定します。（今回はそれを忘れて170℃で焼いちゃいました…😢）

カスタードソース (Sauce Anglaise) レシピ

トライフルの記事にコメントしてくれたちゃちゃ殿が好きなカスタードソース。

Homemade Custard: Good Food 

カスタードソース、ソース・アングレーズ、クレム・アングレーズ(Creme Anglaise)とも呼ばれます。

イギリスではアップルパイやクランブル、その他のケーキやプディングにかけて食べますね。

家のクリスマスランチのデザート定番、Trifleにも使います。

簡単で美味しいソースのレシピ、クリームと牛乳の量で濃度を調節できます。

生クリーム　300ｍｌ
牛乳　　700ｍｌ　
卵黄　　4
コーンスターチ　大匙3
砂糖　　200ｇ
バニラエッセンス

１　生クリームと牛乳を沸騰直前まで温める。
２　ボウルに卵黄、コーンスターチ、砂糖、バニラを入れて混ぜる。
３　２に１を少しづつ加えながら良く混ぜる。
４　３を鍋に戻して火にかける。　木杓子で混ぜながら煮る。
５　（木杓子の裏にソースがまといつく位）とろみがついたらできあがり。

生クリーム１パックは200ｍｌなのですべての分量2/3で作ることが多いです。

（砂糖の分量は2/3より減らします）