Buttermilk chicken

バターミルクを使ったチキン料理です。
レシピはコチラ。

鶏胸肉を使いました。
バターミルクは手に入りにくいので、今回は
ヨーグルト　60cc
牛乳　　　180cc
塩　ひとつまみ
を混ぜて代用しました。

日本で手に入りにくい理由はこのサイトに説明が出ています。
なるほど、補助金が出ないから作らない、んですね。　

バターミルク（代用品）をくぐらせて小麦粉をまぶし、ロースティングティンに入れて焼きます。


チキンに火が通ったらバターミルクと濃縮マッシュルームスープ（缶）を混ぜたソースをかけて再びオーブンへ。
10‐15分焼いたらできあがり。

今日はニョッキを添えましたが、白米との相性も良いです。


たっぷりのサラダと一緒にいただきまーす♪

ケーキ屋さんから頂き物♪

ブラウニーの記事で「長いナイフを頂いた」と書きましたが、リタイアなさったプロのケーキ屋さんからまた色々なものを頂きました。

小ぶりのゼリー型10個。　小さなケーキも焼けそうです。

抜き型。　
抜き型はピッカピカ（さすがのお手入れ！）でしたが、ケースには錆が出ています。
愛用なさっていたんだなぁと思います。
年代物の感じがとても好きですわ。

絞り袋と数種類の口金も頂きました。

大きな瓶にたくさん入っていた中から、使いやすそうなものを選んで下さいました。

このサイトに口金・絞り袋の種類と使い方が出ています。

コイツはなんと8000円したそうです！　一個が、でっせ！
両脇の切り込みがポイントなんですって。
こうなっていないとスッキリした線が出ないのだそうな。
ウェディングケーキのデコレーション用に特別注文したんですって。
こんなの頂いちゃって使いこなせるんでしょーか？　



突然、無性に食べたくなって焼いたマドレーヌ。
チョコレートフロスティングを絞ってみました。
チョコレートがちょっと緩すぎましたね。
ビビリがよーっく表れてます。。。

習うより慣れろ！ということで使ってるうちになんとかなるんじゃないでしょうか？
なんとかなると良いなぁ・・・。

The best blueberry muffins

The best とか The ultimate とか付いてると試してみたくなります！

先日見つけたレシピ早速焼いてみました。

あぁぁぁぁ・・・
卵の数を間違えちまいました・・・。
もうひとつ作ってみようと思ったレシピがあってそちらは卵4個使用だったのが頭に残ってしまったのでした。

やけに柔らかい生地だなぁ、マジックケーキの生地みたい、と思いながら焼いてみました。←まだ間違いに気付いていない…

なんだか頼りないマフィンじゃござんせんか？↓↓↓

マフィンというよりカップケーキ。。。

↑↑↑今回の焼き上がり。　こうでなくっちゃ！

冷凍ベリーを少量の砂糖と火にかけ、潰しながらやや煮詰めたものを生地の上に落としてグルグルしました。
英語では、このグルグル動作を swirl と表現します。

レシピには
Using a skewer (or a chopstick), gently swirl the berry filling into the batter using a figure eight motion.
「串などを使って8の字を書くようなつもりで」と書いてあります。

生地がマフィン12個分より多かったので100円ショップ（出たっ！）で買ったシリコン型も5個使いました。
余談ですが、このシリコン型はスグレモノです。
油脂類を塗らなくてもスルッと気持ち良く外れます。

グルグルしたブルーベリージャム（？）の上にレモンシュガーを振りかけて焼くと、トップがカリッとして、ここが美味しい！

前回冷凍ベリーを入れて焼いたら水っぽくなった（分量間違えたのもあるけど！）ような気がしたので、今回は生地の中にはドライブルーベリーを入れました。
ドライブルーベリーの形が残っています。
美味しい！
今まで焼いた中では一番美味しいブルーベリーマフィンです。
The Best との冠を許す！←何様？自分。。。

リガトーニパスタパイ・ミニ

先日焼いたリガトーニパスタパイのミニ版を作ってみました。

100円ショップ好きです！
最近はケーキの型も豊富になっています。
底が外れる型も売っていますね。
外れる方が中味を取り出しやすいのですが、ソースが漏れてしまいます。

（写真はお借りしました。）

100円ショップで12cmの型を購入。
これだと底が外れないから取り出す工夫をしなくちゃなぁ…と考えながら…

（写真はお借りしました。）

ぷらぷら見て歩いているうちに「フライパン用調理シート」なるものを発見。
これは使えそうと購入。

クッキングシートを短冊に切って型（からはみ出す長さ）に十字に置き、その上に調理用シートを広げました。
そこにリガトーニを詰めぎみに入れます。
ミートソースをリガトーニのチューブ部分に押し込みました。
絞り出し袋を使ってみましたが、挽肉やトマトの塊が詰まってあまり有効ではありませんでした。

ともあれ、ミートソースの上にモッツァレラチーズを載せてオーブンで焼きました。

少し冷ましてから短冊の（型から）はみ出した部分をつまんで引き上げると、期待通りちゃんと抜けました。

しかし…パスタにミートソースを押し込むのが面倒。
チーズソースに替えれば、絞り出し袋が使えそう。
ミートソースは上に載せるようにすれば良いのでは？
やってみよーっと。
・・・こんなことしてるからデブるんだ・・・

シナモンチップ・スコーン cinnamon chip scones

友人に送る陣中見舞いとして焼きました。

My go-to recipe for cinnamon chip scones is this one.
色んなレシピを試しているうちに、気に入って何度も使うようになるのがあります。
それが、 my go-to recipe(s) です。
ブラウニーズは Jamie Oliver のがそれです。
シナモンチップスコーンはこのレシピがそうです。

スコーンはなんてったって、ほろポロ感が大事！と思ってます。
「外側カリッ、内側しっとりで、ほろポロ」と焼き上がったら大成功！

ほろぽろさせるのに大事なのは生地作り。
冷たいバターを小麦粉に切り混ぜます。
フードプロセッサーがあると簡単です！　
以前は手でやってました。　この作業を英語で rub in と表現します。
切り混ぜた粉とバターに液体を加えます。

レシピにはバターミルクとありますが、ヨーグルトを使っています。
つなぎ程度の量なので完全に混ざらない部分もありますがそれでOK。
バターのつぶつぶが見えますが、それでOK。

シナモンチップを加えて2，3度捏ねたら（捏ねすぎないことが大事！）適当な大きさに延ばして、これまた適当な大きさに切ります。
レシピでは楔形に切っていました。　
丸型で抜いても良いですよね。　
大事なのはスッパリと切る（抜く）こと。
切り口がスッパリでないと、膨らみが悪くなるんですって。

焼けました～♪

いかにもカリッとしてそうです！

ささ、いただきましょ～～♪

おおお♪　外側カリッ。　内側しっとり、ほろぽろ。
上出来でっす♪
シナモンの香りとほんのりした甘さがよろしいです。
紅茶お代わりぃ～～～～♪